~マナカナファンによる朝ドラ「だんだん」まとめサイト、のBlog~
朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから13回目のBK見学へ行ってきました。午前中のみ見学。見ることができたのは、京都のライブハウス「WILD DUCK」のステージでめぐみとのぞみがデュエットするシーンでした。
出演者は三倉茉奈、三倉佳奈、久保山知洋、東島悠起、山口翔悟、Mr.オクレ。
シーンは第49回/2/1-1、1-2、1-3、1-4、2-1、17-1、20-1、24-1、4-1。
・ライブハウスのセットは見学窓から見て右最奥にあり、肉眼ではほとんど見えず。どうにか見えてバーカウンターのあたり。ずっとそこに立っていたMr.オクレさんは新喜劇ブログで見たとおりの格好で、ウエスタン調ライブハウス「ワイルドダック」のマスター役のようでした(^^)
・セットでの位置取りはというと、カウンターにオクレさん。そのスグ前のフロアに康太と俊(シジミジルのふたり)。少し離れて石橋とのぞみ(夢花=着物姿)。そしてステージ上にはギターを構えためぐみ。
・ステージでひとり「M」を弾き語り始めるめぐみ。石橋の顔を伺いつつ聞いていたのぞみも意を決したようにステージに上がり、サビから合流。戸惑っためぐみも、息を合わせて、みごとなハーモニーで最後まで聴かせてくれました。歌の終盤には二人を照らすライトを強める演出もあって、それはもう感動的なシーンでした。
・♪いつも一緒にいたかった ♪恋しくて あなたの声聞きたくて ♪So once again
・というか今日は朝から団体客が多かったんですが、うるさいオバチャン(イイ意味で!!)集団も、本番のチェックでモニターからふたりの歌声が流れ始めるとしばらくしたらシ~ンとなって聞き入りはって、、 そんなモニター越しでもリアルに魅了していく光景と、ふたりの歌声に、涙出そうになってヤバかったw
・「まいったな…」ふたりの歌声を目の当たりにして、高ぶる気持ちを抑えきれない石橋。福岡行きが決まっていたようですが「行かないっ」と。「君たちのことをあきらめないっ!」ですと。 このあたり、それぞれが見せる表情にひきつけられました。
・前回見学した放送回(50回)とつなげると、この後、社長に直談判に行くんですな。 はたして、二人をメジャーデビューさせてマネージャーとなり、さらに二人への恋愛感情を芽生えさせるんですね~。 すでに発表されてる「あらすじ」等は収録のスピードからして、長くても年内いっぱいのストーリーというところでしょうか。その後の展開は謎ですね☆
・そして本日の「お昼休憩中お知らせ静止画像」は、ニクイ演出してピースサインのオクレさん!('∀`*)
15日に放送していた「『だんだん』メイキング」を見て期待高まったのはもちろんのこと。見学していたシーンもいくつか出てきたんですが、BKのモニターで見ていた時と、部屋のテレビで見るのとでは、迫力がまるで違います!
シーンごと断片的に見てもこんな泣きそうになってるのでw放送が始まったらすごいことになりそう。今日見たシーンも、とても感動的なシーンになってることでしょうねぇ(^^*完成された本放送が待ち遠しいです。その前に、ドラマガイドや番宣番組やらも♪
出演者は三倉茉奈、三倉佳奈、久保山知洋、東島悠起、山口翔悟、Mr.オクレ。
シーンは第49回/2/1-1、1-2、1-3、1-4、2-1、17-1、20-1、24-1、4-1。
・ライブハウスのセットは見学窓から見て右最奥にあり、肉眼ではほとんど見えず。どうにか見えてバーカウンターのあたり。ずっとそこに立っていたMr.オクレさんは新喜劇ブログで見たとおりの格好で、ウエスタン調ライブハウス「ワイルドダック」のマスター役のようでした(^^)
・セットでの位置取りはというと、カウンターにオクレさん。そのスグ前のフロアに康太と俊(シジミジルのふたり)。少し離れて石橋とのぞみ(夢花=着物姿)。そしてステージ上にはギターを構えためぐみ。
・ステージでひとり「M」を弾き語り始めるめぐみ。石橋の顔を伺いつつ聞いていたのぞみも意を決したようにステージに上がり、サビから合流。戸惑っためぐみも、息を合わせて、みごとなハーモニーで最後まで聴かせてくれました。歌の終盤には二人を照らすライトを強める演出もあって、それはもう感動的なシーンでした。
・♪いつも一緒にいたかった ♪恋しくて あなたの声聞きたくて ♪So once again
・というか今日は朝から団体客が多かったんですが、うるさいオバチャン(イイ意味で!!)集団も、本番のチェックでモニターからふたりの歌声が流れ始めるとしばらくしたらシ~ンとなって聞き入りはって、、 そんなモニター越しでもリアルに魅了していく光景と、ふたりの歌声に、涙出そうになってヤバかったw
・「まいったな…」ふたりの歌声を目の当たりにして、高ぶる気持ちを抑えきれない石橋。福岡行きが決まっていたようですが「行かないっ」と。「君たちのことをあきらめないっ!」ですと。 このあたり、それぞれが見せる表情にひきつけられました。
・前回見学した放送回(50回)とつなげると、この後、社長に直談判に行くんですな。 はたして、二人をメジャーデビューさせてマネージャーとなり、さらに二人への恋愛感情を芽生えさせるんですね~。 すでに発表されてる「あらすじ」等は収録のスピードからして、長くても年内いっぱいのストーリーというところでしょうか。その後の展開は謎ですね☆
・そして本日の「お昼休憩中お知らせ静止画像」は、ニクイ演出してピースサインのオクレさん!('∀`*)
15日に放送していた「『だんだん』メイキング」を見て期待高まったのはもちろんのこと。見学していたシーンもいくつか出てきたんですが、BKのモニターで見ていた時と、部屋のテレビで見るのとでは、迫力がまるで違います!
シーンごと断片的に見てもこんな泣きそうになってるのでw放送が始まったらすごいことになりそう。今日見たシーンも、とても感動的なシーンになってることでしょうねぇ(^^*完成された本放送が待ち遠しいです。その前に、ドラマガイドや番宣番組やらも♪
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▼2008/09/14 スポーツ報知 「ふたりっ子」から12年 努力のヒロイン茉奈と佳奈《下》
物語のキーパーソンとなる俳優・山口翔悟(25)も、長沖監督の猛特訓を受けた一人だ。芸能事務所マネジャー・石橋友也役で、三倉茉奈演じる田島めぐみ、佳奈演じるキ園の舞妓(まいこ)・一条のぞみの双子姉妹を、デュエット歌手としてデビューさせるために奔走。さらにはダブルヒロインから愛される重要な役どころだ。
500人を超えるオーディションで選ばれた山口。長沖監督は「石橋にピッタリ。男前やないとね。それを生かすも殺すも演技次第」と期待する。山口も必死に弱点と向き合った。「今まで目をそらしてきた部分を、ごっそり突きつけられた感じですね。声の出し方であり滑舌の問題。単純に本の読み方も教えていただきました」コルクを口に挟む発声法などで課題克服に取り組んだ。
茉奈と佳奈が声をそろえて「さわやか」「声もかっこいい」と大絶賛。これには山口も「何か引きつける魅力は絶対に必要。今は嫌われないようにしています」と、はにかんだ。一方、マナカナについても「誰がどう見てもそっくり。でも、僕はわりと早く区別できましたよ。雰囲気やしゃべり方が違う」と、それぞれの個性を見抜いた。
「100%失敗しないって自信を持てることがなくて。悩んで苦しんで戦っていくと思う」と自分に厳しい茉奈。「キ園を背負ってる」とまで気負っていた佳奈は「感じたまま表現すること。のぞみの人生を精いっぱい突き進んでいきたい」と開き直れた。
2人一緒の仕事が9割だった。ヒロイン2人のように「違うところはいっぱいある」と声を上げたい。「その役なら茉奈じゃないと」「この役だったら佳奈に合うな」そんな出演依頼の来る一人の女優として認められたい。第1話は、運命の再会を果たすところから始まる。三倉茉奈と三倉佳奈のそれぞれの新たな女優人生の一歩でもある。(おわり)
物語のキーパーソンとなる俳優・山口翔悟(25)も、長沖監督の猛特訓を受けた一人だ。芸能事務所マネジャー・石橋友也役で、三倉茉奈演じる田島めぐみ、佳奈演じるキ園の舞妓(まいこ)・一条のぞみの双子姉妹を、デュエット歌手としてデビューさせるために奔走。さらにはダブルヒロインから愛される重要な役どころだ。
500人を超えるオーディションで選ばれた山口。長沖監督は「石橋にピッタリ。男前やないとね。それを生かすも殺すも演技次第」と期待する。山口も必死に弱点と向き合った。「今まで目をそらしてきた部分を、ごっそり突きつけられた感じですね。声の出し方であり滑舌の問題。単純に本の読み方も教えていただきました」コルクを口に挟む発声法などで課題克服に取り組んだ。
茉奈と佳奈が声をそろえて「さわやか」「声もかっこいい」と大絶賛。これには山口も「何か引きつける魅力は絶対に必要。今は嫌われないようにしています」と、はにかんだ。一方、マナカナについても「誰がどう見てもそっくり。でも、僕はわりと早く区別できましたよ。雰囲気やしゃべり方が違う」と、それぞれの個性を見抜いた。
「100%失敗しないって自信を持てることがなくて。悩んで苦しんで戦っていくと思う」と自分に厳しい茉奈。「キ園を背負ってる」とまで気負っていた佳奈は「感じたまま表現すること。のぞみの人生を精いっぱい突き進んでいきたい」と開き直れた。
2人一緒の仕事が9割だった。ヒロイン2人のように「違うところはいっぱいある」と声を上げたい。「その役なら茉奈じゃないと」「この役だったら佳奈に合うな」そんな出演依頼の来る一人の女優として認められたい。第1話は、運命の再会を果たすところから始まる。三倉茉奈と三倉佳奈のそれぞれの新たな女優人生の一歩でもある。(おわり)
▼2008/09/13 スポーツ報知 「ふたりっ子」から12年 努力のヒロイン茉奈と佳奈《中》
劇中でめぐみの奏でる音色はすべて、茉奈が自前のアコースティックギターで弾いている。佳奈は、京舞井上流家元の井上八千代先生から「このままお座敷に出られるよ」と、お墨付きをもらうまでに成長した。
当初、弱音を漏らした茉奈は、長沖監督に吹き替えを使うと言われ、涙ながらに「自分の音でできるようになります」と宣言。泊まりの仕事には欠かさず持ち込み、弦をはじいた。キ園の舞妓や芸妓が通う「女紅場学園」で学んだ佳奈は、ロケ先のホテルに着物と音源を持参して反復練習。注意された点を次のけいこでクリアし、井上先生に「毎日けいこしないと上達しない世界。間違いなく努力している」と言わしめた。
自宅は毎晩のようにけいこ場になった。深夜3時、リビングでけいこのDVDを見ながら汗だくになっている佳奈を目撃した茉奈は、部屋に戻るとギターを手に小さな音を鳴らし続けた。負けず嫌いの2人は刺激し合い、高め合い、クランクインの5月下旬には、それぞれのヒロイン像が出来上がっていた。
「だんだん」が終わればNHKを退職する長沖監督は、カメラをのぞきながら不思議な回想に浸っていた。
「2人が小学生の時に撮ったのがよみがえる。お姉ちゃんの茉奈は気ぃ使いで自信がなくて、いつも不安な顔で問い掛けてくる。やるしかないって割り切れるのが佳奈。人間って変わらへんな」
ただ、もう昔のように細かく指導しない。特訓を終え、どう表現するかは本人たちの仕事。ディレクターとして携わった朝ドラは10作目、チーフ演出4作目の鬼監督は「才能ではなくて努力のヒロインですよ。『ふたりっ子』とは違う、新しい女優として見ていただきたい」と微笑した。
▼2008/09/13 スポーツ報知 「毎回死ぬかと」父役吉田が弱音…NHK「だんだん」
29日スタートのNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」でダブルヒロインの三倉茉奈、佳奈(22)の父を演じる吉田栄作(39)が12日、大阪・浪速区の元プロボクシング世界2階級王者の井岡弘樹さん(39)の井岡ボクシングジムで試合シーンの撮影に臨んだ。
家族のため、青春時代に夢を懸けたリングに再び立つ重要な場面。セコンド役の井岡さんや、対戦相手役の山口圭司さん(34)、薬師寺保栄さん(40)に徳山昌守さん(34)の元世界チャンプ4人に、吉田の所属ジム会長役の“浪速のロッキー”赤井英和さん(49)までビッグネームがズラリと顔をそろえた。
2月末からジム通いし、見事な体をつくり上げた吉田だが「毎回死ぬかと思ってます。今日が一番おっかない」と意外な弱音も。井岡さんは「1分間に心拍数200まで上げるハードトレーニング。フツーの人間は死ぬんです。感動した」と役づくりを絶賛。この模様は12月5日放送予定。
劇中でめぐみの奏でる音色はすべて、茉奈が自前のアコースティックギターで弾いている。佳奈は、京舞井上流家元の井上八千代先生から「このままお座敷に出られるよ」と、お墨付きをもらうまでに成長した。
当初、弱音を漏らした茉奈は、長沖監督に吹き替えを使うと言われ、涙ながらに「自分の音でできるようになります」と宣言。泊まりの仕事には欠かさず持ち込み、弦をはじいた。キ園の舞妓や芸妓が通う「女紅場学園」で学んだ佳奈は、ロケ先のホテルに着物と音源を持参して反復練習。注意された点を次のけいこでクリアし、井上先生に「毎日けいこしないと上達しない世界。間違いなく努力している」と言わしめた。
自宅は毎晩のようにけいこ場になった。深夜3時、リビングでけいこのDVDを見ながら汗だくになっている佳奈を目撃した茉奈は、部屋に戻るとギターを手に小さな音を鳴らし続けた。負けず嫌いの2人は刺激し合い、高め合い、クランクインの5月下旬には、それぞれのヒロイン像が出来上がっていた。
「だんだん」が終わればNHKを退職する長沖監督は、カメラをのぞきながら不思議な回想に浸っていた。
「2人が小学生の時に撮ったのがよみがえる。お姉ちゃんの茉奈は気ぃ使いで自信がなくて、いつも不安な顔で問い掛けてくる。やるしかないって割り切れるのが佳奈。人間って変わらへんな」
ただ、もう昔のように細かく指導しない。特訓を終え、どう表現するかは本人たちの仕事。ディレクターとして携わった朝ドラは10作目、チーフ演出4作目の鬼監督は「才能ではなくて努力のヒロインですよ。『ふたりっ子』とは違う、新しい女優として見ていただきたい」と微笑した。
▼2008/09/13 スポーツ報知 「毎回死ぬかと」父役吉田が弱音…NHK「だんだん」
29日スタートのNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」でダブルヒロインの三倉茉奈、佳奈(22)の父を演じる吉田栄作(39)が12日、大阪・浪速区の元プロボクシング世界2階級王者の井岡弘樹さん(39)の井岡ボクシングジムで試合シーンの撮影に臨んだ。
家族のため、青春時代に夢を懸けたリングに再び立つ重要な場面。セコンド役の井岡さんや、対戦相手役の山口圭司さん(34)、薬師寺保栄さん(40)に徳山昌守さん(34)の元世界チャンプ4人に、吉田の所属ジム会長役の“浪速のロッキー”赤井英和さん(49)までビッグネームがズラリと顔をそろえた。
2月末からジム通いし、見事な体をつくり上げた吉田だが「毎回死ぬかと思ってます。今日が一番おっかない」と意外な弱音も。井岡さんは「1分間に心拍数200まで上げるハードトレーニング。フツーの人間は死ぬんです。感動した」と役づくりを絶賛。この模様は12月5日放送予定。
▼2008/09/12 スポーツ報知 「ふたりっ子」から12年 努力のヒロイン茉奈と佳奈《上》
離ればなれに育った双子姉妹が、運命の再会を果たしたことから始まるNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」(総合月~土曜・前8時15分~、全150回)が、29日にスタートする。ダブルヒロインに抜てきされたのは、1996年の朝ドラ「ふたりっ子」で双子ヒロインの子役を演じ、マナカナちゃんと呼ばれ人気者になった双子姉妹の三倉茉奈、佳奈(22)。12年ぶりに朝の顔を務める2人の物語の舞台裏に、3回にわたって迫る。
「お前らはヒロインじゃない」今年2月のけいこ初日、茉奈と佳奈は「ふたりっ子」でも監督だった長沖渉チーフディレクター(56)にきつい言葉を浴びせられた。オーディションを経ていないというのが最大の理由だ。「(同じくオーディションなしだった)宮崎あおいと違ってキャリアもない。なぜ今更マナカナなんだと思う人もいるかもしれへん。放送が始まって判断されるんだ」長沖監督の“脅し文句”に「現実を突きつけられた」(茉奈)「認めてもらいたい」(佳奈)。そして特訓が始まった。
発声や滑舌…すべてを基礎からやり直した。「『ふたりっ子』の時のような白紙に戻す」のが長沖監督の思惑だった。子供の時は素直に役に入り込んで演じていたが「舞台が多かったので、顔に表情をつけて手ぶりで見せたり。感情だけで言えばいいのに」と佳奈。12年間に良くも悪くもついた“癖”を捨てる作業は、カメラを意識しないことまで求められた。
4月になって、ようやく台本を渡された。ドラマには出てこない18歳までのヒロインの歴史も埋めろと、監督は徹底した役づくりを要求した。「一つのおはようでも、相手によって言い方は違う」と、どう生きてきたかを考えさせた。茉奈が演じるめぐみが、父と2人きりで会話する場面で「これまで父親とこんなふうに話したことがあったか言ってみ」と問う。そんな連続だった。
厳しくても、仕事や進学など人生の岐路で助言をくれた信頼できる監督に「とにかくついていこう」と、佳奈は決心した。次々ぶつけられる質問に必死に答え、本読みを繰り返し、茉奈はめぐみに、佳奈はのぞみになっていった。「ここまでやったことないです。厚みが違うんです。表面上のセリフだけじゃない」と、茉奈は特訓の成果を実感していた。
一方、並行して進んでいた茉奈のギター、佳奈の京舞も驚くようなレベルアップを遂げていた。
【あらすじ】島根県の街で路上ライブを楽しむ、歌うことが大好きな高校生・田島めぐみ(三倉茉奈)と、京都・キ園で京舞など芸に打ち込む舞妓(まいこ)・一条のぞみ(三倉佳奈)。生まれてすぐに離ればなれになった双子姉妹が、出雲大社で運命の再会を果たす。性格の全く違う2人は互いに影響を受けながら、デュエット歌手としてプロデビューし、スター街道を駆け上がっていく…。
▼2008/09/12 SANSPO.COM 吉田栄作、朝ドラ「だんだん」の収録に参加
俳優、吉田栄作(39)が12日、大阪・浪速区の井岡ボクシングジムで行われた次期NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」(29日スタート、月~土曜前8・15)の収録に参加。
ボクシングの元世界チャンピオンたちと初共演した。この日は双子の女優、三倉茉奈(22)、佳奈(22)が演じる双子のヒロインの父(吉田)が約20年ぶりにリングに上がる場面などを撮影。かつてプロボクサーをめざしていたという設定で、セコンドや対戦相手の役に赤井英和(49)、山口圭司(34)、井岡弘樹(39)、薬師寺保栄(40)、徳山昌守(33)がずらり。
井岡から指導を受け、4キロも減量した吉田は、「心拍数が210まで上がったときは死ぬかと思いました」と衝撃の告白。佳奈は「お父ちゃん、本当のボクサーみたい。体が美しくてドキドキしました」と話していた。
離ればなれに育った双子姉妹が、運命の再会を果たしたことから始まるNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」(総合月~土曜・前8時15分~、全150回)が、29日にスタートする。ダブルヒロインに抜てきされたのは、1996年の朝ドラ「ふたりっ子」で双子ヒロインの子役を演じ、マナカナちゃんと呼ばれ人気者になった双子姉妹の三倉茉奈、佳奈(22)。12年ぶりに朝の顔を務める2人の物語の舞台裏に、3回にわたって迫る。
「お前らはヒロインじゃない」今年2月のけいこ初日、茉奈と佳奈は「ふたりっ子」でも監督だった長沖渉チーフディレクター(56)にきつい言葉を浴びせられた。オーディションを経ていないというのが最大の理由だ。「(同じくオーディションなしだった)宮崎あおいと違ってキャリアもない。なぜ今更マナカナなんだと思う人もいるかもしれへん。放送が始まって判断されるんだ」長沖監督の“脅し文句”に「現実を突きつけられた」(茉奈)「認めてもらいたい」(佳奈)。そして特訓が始まった。
発声や滑舌…すべてを基礎からやり直した。「『ふたりっ子』の時のような白紙に戻す」のが長沖監督の思惑だった。子供の時は素直に役に入り込んで演じていたが「舞台が多かったので、顔に表情をつけて手ぶりで見せたり。感情だけで言えばいいのに」と佳奈。12年間に良くも悪くもついた“癖”を捨てる作業は、カメラを意識しないことまで求められた。
4月になって、ようやく台本を渡された。ドラマには出てこない18歳までのヒロインの歴史も埋めろと、監督は徹底した役づくりを要求した。「一つのおはようでも、相手によって言い方は違う」と、どう生きてきたかを考えさせた。茉奈が演じるめぐみが、父と2人きりで会話する場面で「これまで父親とこんなふうに話したことがあったか言ってみ」と問う。そんな連続だった。
厳しくても、仕事や進学など人生の岐路で助言をくれた信頼できる監督に「とにかくついていこう」と、佳奈は決心した。次々ぶつけられる質問に必死に答え、本読みを繰り返し、茉奈はめぐみに、佳奈はのぞみになっていった。「ここまでやったことないです。厚みが違うんです。表面上のセリフだけじゃない」と、茉奈は特訓の成果を実感していた。
一方、並行して進んでいた茉奈のギター、佳奈の京舞も驚くようなレベルアップを遂げていた。
【あらすじ】島根県の街で路上ライブを楽しむ、歌うことが大好きな高校生・田島めぐみ(三倉茉奈)と、京都・キ園で京舞など芸に打ち込む舞妓(まいこ)・一条のぞみ(三倉佳奈)。生まれてすぐに離ればなれになった双子姉妹が、出雲大社で運命の再会を果たす。性格の全く違う2人は互いに影響を受けながら、デュエット歌手としてプロデビューし、スター街道を駆け上がっていく…。
▼2008/09/12 SANSPO.COM 吉田栄作、朝ドラ「だんだん」の収録に参加
俳優、吉田栄作(39)が12日、大阪・浪速区の井岡ボクシングジムで行われた次期NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」(29日スタート、月~土曜前8・15)の収録に参加。
ボクシングの元世界チャンピオンたちと初共演した。この日は双子の女優、三倉茉奈(22)、佳奈(22)が演じる双子のヒロインの父(吉田)が約20年ぶりにリングに上がる場面などを撮影。かつてプロボクサーをめざしていたという設定で、セコンドや対戦相手の役に赤井英和(49)、山口圭司(34)、井岡弘樹(39)、薬師寺保栄(40)、徳山昌守(33)がずらり。
井岡から指導を受け、4キロも減量した吉田は、「心拍数が210まで上がったときは死ぬかと思いました」と衝撃の告白。佳奈は「お父ちゃん、本当のボクサーみたい。体が美しくてドキドキしました」と話していた。
朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから12回目のBK見学へ行ってきました。見学コース開館の10時から約90分間の見学…ここのところ週に数時間の見学だけど、、行けてるだけイイかな。。 見ることができたのは花村・玄関で夢花がお客さんをお見送りするシーンや、居間での食事時にめぐみが帰って来るシーンなど。
見ることができた出演者は三倉茉奈、三倉佳奈、石田ひかり、藤村志保、多賀勝一、山口翔悟、社長さん、エキストラさん
シーンは第50回/14/1-1、1-2、4-1。
その前に。だんだん公式サイトの登場人物紹介が新しくなっており。これを見ると、前に収録を見た時の記憶と重なりました。あの時の“お師匠さん”は片岡静香さんだし、仲居さんも見た記憶が。なんとも失礼ながら;; 他の役者さん方も日々の放送等でチェックしたいところです。
で、振り返れば7/2の日記で書いていたとおり、ヘルン先生の娘役は西本利久ちゃんではあーりませんか!('∀'*) や、いま子役さん関係ぜんぜん詳しくないんですがw利久ちゃんは「松本引越センター」や「ヒガシマルうどんスープ」CM、それにBK制作の朝ドラにもちょいちょい出ていて、関西では有名なんですよ~。
・さて見学のほう。ここのところ夜のシーンが多いとかで、見学窓には今日も朝からカーテンがかかってました。ぼくの場合はどっちにしろ9割以上モニター鑑賞派だし、下から見上げられる心配がないのでむしろ歓迎なんですがw、やっぱり初めて来てみた方とか団体さんらからは落胆の声があがりますね('・ω・`)
・朝ドラ「瞳」放送直前に「だんだん」スポットが流れるようになったこともあってでしょうか、見学者には案内ガイドさんが近づいていって説明しはるんですが(常連認定されたら会釈のみw)、「次の朝ドラ『だんだん』…」と聞いてのイイ反応が増えてきたように感じました。放送開始の日が近づいてくるのを見学コースからも感じます(^^) 傍らにて。
・フル舞妓姿の夢花がお客さん4人をお見送り。そこへ待ち構えてた石橋友也(初めて見た~!モニターで、ですが。)が現われて、お客さんの中の1番偉そうな人がレコード会社社長さんだったんでしょうな、直談判したところ夢花の援護もあって話を聞いてもらえることに。
・今日の髪飾りは前に見た感じとはまた違って、着物もピンク色のやら、黄緑色のやら、白粉バッチリの夢花さんでした☆
・11時から撮り始めた花村・居間での食事時シーンは、放送回やシーンNo.をチェックできる前にタイムアップ。夢花&花雪&女将さんがちゃぶ台を囲んで食事を取ろうとしてたところへ、めぐみが旅行から帰ってきたのかな、紙袋からおみやげ(たぶん)を女将さんに手渡してました。その後は何やら深刻そうな様子で。
・その撮影に入る前は祇園勢のメイク待ちなのか10分ほど待ち時間あり、スタッフさんらともスゴイ楽しそうにしゃべり続けるまなちゃんでしたよ。いい具合な2ショットをカメラさんが寄っていって遊んだりさヽ('ー`)ノ
見ることができた出演者は三倉茉奈、三倉佳奈、石田ひかり、藤村志保、多賀勝一、山口翔悟、社長さん、エキストラさん
シーンは第50回/14/1-1、1-2、4-1。
その前に。だんだん公式サイトの登場人物紹介が新しくなっており。これを見ると、前に収録を見た時の記憶と重なりました。あの時の“お師匠さん”は片岡静香さんだし、仲居さんも見た記憶が。なんとも失礼ながら;; 他の役者さん方も日々の放送等でチェックしたいところです。
で、振り返れば7/2の日記で書いていたとおり、ヘルン先生の娘役は西本利久ちゃんではあーりませんか!('∀'*) や、いま子役さん関係ぜんぜん詳しくないんですがw利久ちゃんは「松本引越センター」や「ヒガシマルうどんスープ」CM、それにBK制作の朝ドラにもちょいちょい出ていて、関西では有名なんですよ~。
・さて見学のほう。ここのところ夜のシーンが多いとかで、見学窓には今日も朝からカーテンがかかってました。ぼくの場合はどっちにしろ9割以上モニター鑑賞派だし、下から見上げられる心配がないのでむしろ歓迎なんですがw、やっぱり初めて来てみた方とか団体さんらからは落胆の声があがりますね('・ω・`)
・朝ドラ「瞳」放送直前に「だんだん」スポットが流れるようになったこともあってでしょうか、見学者には案内ガイドさんが近づいていって説明しはるんですが(常連認定されたら会釈のみw)、「次の朝ドラ『だんだん』…」と聞いてのイイ反応が増えてきたように感じました。放送開始の日が近づいてくるのを見学コースからも感じます(^^) 傍らにて。
・フル舞妓姿の夢花がお客さん4人をお見送り。そこへ待ち構えてた石橋友也(初めて見た~!モニターで、ですが。)が現われて、お客さんの中の1番偉そうな人がレコード会社社長さんだったんでしょうな、直談判したところ夢花の援護もあって話を聞いてもらえることに。
・今日の髪飾りは前に見た感じとはまた違って、着物もピンク色のやら、黄緑色のやら、白粉バッチリの夢花さんでした☆
・11時から撮り始めた花村・居間での食事時シーンは、放送回やシーンNo.をチェックできる前にタイムアップ。夢花&花雪&女将さんがちゃぶ台を囲んで食事を取ろうとしてたところへ、めぐみが旅行から帰ってきたのかな、紙袋からおみやげ(たぶん)を女将さんに手渡してました。その後は何やら深刻そうな様子で。
・その撮影に入る前は祇園勢のメイク待ちなのか10分ほど待ち時間あり、スタッフさんらともスゴイ楽しそうにしゃべり続けるまなちゃんでしたよ。いい具合な2ショットをカメラさんが寄っていって遊んだりさヽ('ー`)ノ
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平成20年度後期
NHK連続テレビ小説『だんだん』
[放送期間]
2008/09/29(月)
-2009/03/28(土)(全150回)
[放送時間]
【総合/デジタル総合】月~土/8:15-8:30 [再放送]12:45-13:00
【NHK衛星第2】月~土/7:45-8:00 [再放送]19:30-19:45 [一週間分]土/9:30-11:00
【デジタルhi】月~土/7:30-7:45
[脚本] 森脇京子 [音楽]村松崇継
[制作統括] 青木信也 [演出] 長沖渉
[主題歌] 竹内まりや「縁の糸」
[語り] 竹内まりや
[制作・著作] NHK大阪放送局
[出演]
田島めぐみ…三倉茉奈
一条のぞみ・夢花…三倉佳奈
田島忠…吉田栄作
一条真喜子・花雪…石田ひかり
田島嘉子…鈴木砂羽
田島健太郎…木咲直人
田島初枝…三林京子
田島宗助…岸部一徳
松本邦治…石倉三郎
松本正子…宮田圭子
山田康太…久保山知洋
山田幹太…佐川満男
石井寛治…阿南健治
石井真弓…河合美智子
田中彦四郎…曾我廼家八十吉
坂下俊…東島悠起
門田直子…寺田有希
チャコ…六子
花村久乃…藤村志保
花鶴<芸妓>…京野ことみ
美香<仕込み>…伊藤麻衣
花田徳蔵…多賀勝一
一条隆康…夏八木勲
涼乃<舞妓>…木村文乃
奥村雄三…茂山逸平
増本茂子…片岡静香
後藤辰夫…伊武雅刀
石橋友也…山口翔悟
NHK連続テレビ小説『だんだん』
[放送期間]
2008/09/29(月)
-2009/03/28(土)(全150回)
[放送時間]
【総合/デジタル総合】月~土/8:15-8:30 [再放送]12:45-13:00
【NHK衛星第2】月~土/7:45-8:00 [再放送]19:30-19:45 [一週間分]土/9:30-11:00
【デジタルhi】月~土/7:30-7:45
[脚本] 森脇京子 [音楽]村松崇継
[制作統括] 青木信也 [演出] 長沖渉
[主題歌] 竹内まりや「縁の糸」
[語り] 竹内まりや
[制作・著作] NHK大阪放送局
[出演]
田島めぐみ…三倉茉奈
一条のぞみ・夢花…三倉佳奈
田島忠…吉田栄作
一条真喜子・花雪…石田ひかり
田島嘉子…鈴木砂羽
田島健太郎…木咲直人
田島初枝…三林京子
田島宗助…岸部一徳
松本邦治…石倉三郎
松本正子…宮田圭子
山田康太…久保山知洋
山田幹太…佐川満男
石井寛治…阿南健治
石井真弓…河合美智子
田中彦四郎…曾我廼家八十吉
坂下俊…東島悠起
門田直子…寺田有希
チャコ…六子
花村久乃…藤村志保
花鶴<芸妓>…京野ことみ
美香<仕込み>…伊藤麻衣
花田徳蔵…多賀勝一
一条隆康…夏八木勲
涼乃<舞妓>…木村文乃
奥村雄三…茂山逸平
増本茂子…片岡静香
後藤辰夫…伊武雅刀
石橋友也…山口翔悟
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