2008/09/02

▼2008/09/02 京都新聞 マナカナ「京の文化伝えたい」 「だんだん」の第１週完成

　京都・祇園界わいを舞台にするＮＨＫ連続テレビ小説「だんだん」の第１週６話分が完成した。今月２９日の放送開始を前に、主役の三倉茉奈（まな）さんと佳奈さんが１日、大阪市内で会見し、「人を大切にする京都の文化を伝えたい」と話した。

　「だんだん」は生き別れになり、祇園と島根県で育った双子の物語で、佳奈さんが京舞に打ち込む舞妓・夢花を演じる。第１週では、佳奈さんが舞いのけいこをしたり、茉奈さん演じるめぐみと出会う場面がある。

　佳奈さんは１月から京舞や京ことばを猛特訓し、５月の祇園ロケに臨んだ。完成した６話を見て、「けいこでも撮影でも京都の人たちは私たちを温かく受け入れてくれた」と感慨深げだった。


▼2008/09/02 スポニチ マナはギター、カナは京舞に奮闘

　次期ＮＨＫ連続テレビ小説「だんだん」（２９日スタート、月－土曜前８・１５）の試写会が１日、大阪市の同局であり主演の双子女優の三倉茉奈（２２）佳奈（２２）姉妹らが出席した。島根と京都を舞台に、幼いときに別れた双子が出雲大社で出会って、ともに歌手を目指す物語。島根の女子高生を演じる茉奈は「竹内まりやさんの主題歌と語りに感動」と笑顔。初挑戦のギターには「実際に弾いたんですが、他の人の音に替わってなくてよかった」と、ほっとしていた。舞妓役の佳奈は「京舞の井上流を勉強しました。着物での撮影は大変でした」と夏の京都ロケを振り返った。


▼2008/09/02 スポーツ報知 マナカナ「面白いドラマ」…ＮＨＫ「だんだん」試写会

　ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「だんだん」（２９日放送開始）の第１週完成試写会が１日、大阪市内の同局で行われ、ダブルヒロインの双子女優・三倉茉奈、佳奈（２２）が出席した。

　離ればなれに育った双子、島根の歌好きな高校生（茉奈）と京都の舞妓（まいこ＝佳奈）が、運命的な再会を果たし、デュエット歌手として活躍していく物語。

　「来てくださって、だんだん」と、出雲言葉でありがとうを意味する題名を使ってあいさつしたマナに対し、カナは「だんだんって言おか、おおきにって言おか、迷うんですけど」と苦笑。

　１週目からそれぞれ初体験のギター、京舞を披露し「赤いスイートピー」もデュエット。「面白いドラマになってるんじゃないか、とうれしい」と笑顔を振りまいた。

BKへ10

朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから１０回目のBK見学へ行ってきました。１３時過ぎまでの見学。まず何と言っても見学コースに、完成したマナカナ「だんだん」ポスターが貼られてました～！！　寄り添うふたりの遠く見つめるイイ笑顔と、めぐみ＆のぞみ全身カットを組み合わせた爽やかなデザイン（＾＾）　１２０万画素ほどのケータイでですが雰囲気を↓

　

　
～あなたに会えて、よかった。～

さて見ることができたのは花村・奥の間での撮影シーンばかり。忠のことを話題にする隆康と女将さんのシーンや、花雪と夢花に対して女将さんがめぐみのことを快く思ってない発言などなど。位置的に見学コース窓からよく見える場所での撮影で、夏休み期間なこともあり大勢の見学者で賑わってました。

出演者は三倉佳奈、石田ひかり、藤村志保、京野ことみ、夏八木勲、お師匠さん。

シーンは第41回/2/1-1、10-1、第39回/9/1-1、1-2、第37回/5/1-1、1-2。

・女将さんとお師匠さんとの会話シーン。「おっしょさん」と呼んでおられるだけだったので何のお師匠さんかはわからなかったですが、たぶん踊りの先生でしょうかね。夢花さんが最近ちっとも集中できてないとのお叱り。

・かなちゃんは本日も白粉の舞妓さん姿で登場☆　白い着物姿がとても綺麗で、見学しているおばちゃんらからも溜息がもれてましたよ（＾＾）　でもやっぱり舞妓姿は大変そうで、お疲れ様！って感じです。

・夢花は舞妓姿のままライブハウスで歌っただとか、女将さんに頭を下げまくる花雪と夢花。「何もかもあの子が来はってからやなぁ。出て行ってもろたほうがええのんちゃいますか、めぐみさんに。」との発言に絶句。

・そこへ「おかあさん、よろしおすやろか」と花鶴が襖を開け、フォローを入れに来たのかな。。そのあたりでタイムアップでした。　撮影の合間はほんと仲いい様子の４人さんです。

・あと正面玄関のほうはチェックし忘れましたが、BKから谷四の駅へ下りていく階段通路なんかにも「だんだん」ポスターが貼られてましたよ♪


ドラマイメージに影響大のテーマソング。その「だんだん」主題歌、加えてナレーションの担当が竹内まりやさんだと発表されましたね～☆　音楽疎いながらパッと思いついたのが不倫ドラマとかｗ「元気を出して」みたいなイメージだったんですが、、色んな動画見てたら最近歌われてるのは「人生の扉」など大いに大人歌という感じ。…けっきょく苦手っぽいな（＾＾；

それにしても出雲大社の門前出身とは、「だんだん」が竹内まりや発進の企画かと思うくらいｗすごい縁ですね。そして歌手生活のいい時期に今回、巡り合わさったようで。「縁（えにし）の糸」て演歌っぽくも深そうなタイトル。「朝一番に聴いて、みんなが幸せな気分になる曲」という要望に、どんな主題歌を書き下ろされたのか楽しみです。それにとてもイイ声をされてて、出雲の語り口も面白そう。


それとプチ楽しみなのが吉本新喜劇ブログによるとＭｒ．オクレさんも登場するようで。また野たれ死にそうな役とかかなｗ　でもこの衣装は一体？？　うまいこと『舞妓Ｈａａａａｎ!!!』にも出演されてて、明後日が地上波初放送とは（＾＾）　これはよく見て舞妓はんの勉強します。

2008/08/26

▼2008/08/26 スポーツ報知 竹内まりやが主題歌＆語り…９・２９スタートＮＨＫ朝ドラ

　シンガー・ソングライターの竹内まりや（５３）が、９月２９日スタートのＮＨＫ朝の連続テレビ小説「だんだん」の主題歌と“語り”を担当することが２５日、分かった。

　双子姉妹の女優・三倉茉奈と佳奈（ともに２２）がヒロインを務め、路上ライブする島根の高校生（茉奈）と京都の舞妓（まいこ＝佳奈）の生き別れた姉妹が偶然に再会し、デュエット歌手として活動していく物語。

　島根・出雲が舞台になっている作品で、ゆかりのある人物を探していた同番組の青木信也チーフプロデューサーが「出雲で生まれ育ち、土地柄の良さや空気感をよく分かっている」と竹内に白羽の矢を立てた。「朝一番に聴いて、みんなが幸せな気分になる曲をお願いします」とのアプローチに竹内も快諾した。

　書き下ろした新曲は「縁（えにし）の糸」。１１月のシングル発売を予定し、３１年目のスタートを飾る曲になる。「ドラマの中で展開される人々の『縁の糸』を楽しく見守りながら、心をこめて歌っていきたい」と決意を語っている。

　ドラマタイトルは出雲弁で「ありがとう」の意味。「歌手デビュー３０周年を迎えた今年、縁結びの神様の出雲大社では、６０年に一度だけのご本殿の特別拝観が行われました。そんな記念の年に、出雲で生まれ育った私が、この地を舞台とするドラマの主題歌を歌うことになった幸運も、きっと縁結びの神様の粋なお計らいにちがいありません。本当に本当に、だんだん！」と喜んでいる。

BKへ9

朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから９回目のBK見学へ行ってきました。午前のみ見学。見れたのは女将さんとのぞみ＆真喜子のいる花村へめぐみ＆嘉子が挨拶にやって来るシーンと、花村のめぐみ下宿部屋でめぐみ・健太郎・忠が言い合うシーンの２つ。

出演者は三倉茉奈、三倉佳奈、吉田栄作、石田ひかり、鈴木砂羽、木咲直人、藤村志保。

シーンは第29回/6/1-1、1-2、1-3、第37回/4/0-1、/6/0-1、0-2、/8/0-1、0-2、0-3。

・めぐみはいつものラフな格好でしたが、舞妓さん衣装・白粉の夢花。と芸妓の花雪。夢花のピンク色の着物は梅柄で、花かんざしは枝垂れ桜？なんとなく（＾＾；そんな感じでした。

・嘉子がめぐみの下宿代を差し出そうとすると、真喜子がつい「頂かれません。めぐみはウチの…」と口走り。スグ女将さんが受け取って事なきを得ましたが、、。

・ めぐみの下宿部屋。置き物を見るとベッドは無いけどCDコンポに家族写真、カッパのごみ箱（？）も家から持って来たみたいｗ

・感情が衝突する忠と健太郎。健ちゃんはまた金髪になってました～。撮影合間はほんと和気あいあいな様子。

・ギターバッグだかに付けてる、めぐみ顔（Mマーク入り）の可愛いマスコット。手作り感あふれてて、誰かからのプレゼントでしょうか。


「マナカナもばいる」。擬似メール特典（？）とかはまぁガマンできるんですがｗ、スマイル板とか見てると「だんだん」情報やネタも多いみたいで。。　でもぼくの場合はSBの、３Gにすると自室で電波入らないんで機種変できませんよ・゜・(つД｀)・゜・

あと島根旅のとこに書き忘れてたんですが、NHK松江局や水郷祭ブースには「だんだん」チラシが２種類置いてありました★　大阪局に置かれているものとはデザインがまた別です。比較しておきます↓　もしかすると全国各局で色々あるのかもしれないですね。

連続テレビ小説「だんだん」チラシ

　
NHK松江　その１　表・裏


　
NHK松江　その２　表・裏


　
NHK大阪　表・裏