BKへ24

朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから２４回目のBK見学へ行ってきました。１１時頃から１５時までの見学。見ることができたのは、祇園・花むら前の小路を歩く花雪さんと、サリーミュージック大阪支社でのシーンでした。

出演者は石田ひかり、山口翔悟、円広志、エキストラのみなさん。

シーンは第85回/5/1-1、4-1、第88回/19/2-1、1-1、1-2、第94回/1/1-1、1-2、4-1、4-2、4-3、4-4、8-1、第96回/3/2-1、2-2、2-3、1-1、3-1。


・午前は着物姿の花雪さんが桜の舞い落ちる夜の小路を歩くシーン。花むら前で歩を止め、思いつめた表情を見せる花雪さんでした。

・午後から見ることができたのはサリーミュージック社内で竹中部長と石橋とのシーンいろいろ。今日は自分にとっては円広志デーです。

・サリーミュージック大阪支社のセットは第一スタジオ内には無いんですが、BK建物内で撮影しているそうです。見学窓の上部にある２つのモニターには普段のスタジオ収録と同様に、映像だけは中継で流れました（＾＾）　支社セットの窓外に見える風景からして、BK建物の西側で撮影してるようですね。

・竹中「CD発売、２週目にしてトップスリーや！！」　パソコンに映し出されたCD売上ランキング表には～スイートジュノ「赤いスイートピー」発売から２週間で、ランキング第３位に登場～と。

・どっしり座る竹中部長VSデスク前に立つ石橋の構図が多かったです。あとそれぞれの机で働く社員さんが２、３人。社内の柱にはSJの“１ｓｔコンサートツアー”や“３ｒｄシングル”のポスターなんかも貼ってあり。

・オリジナル曲を推す石橋は、カバー一辺倒では飽きられると詰め寄るものの、竹中「今この歌を歌ったら路線がくずれる！」しばらくカバーでいくのが会社の方針だと突き放し。「しかし、この曲はいけると思います！」と引き下がらない石橋。

・しかし組織には逆らえず。それでも、竹中「あのタンバリンは付き人にしてもええで。お前の仕事も楽になるやろう」

・ざわつく社内。竹中「はぁ、、嫌な予感はしてたけど、ツアーの初日にやりやがった！」突然の解散宣言をトップで報じるスポーツ紙が並べられ。電話対応に追われる社員ら。竹中「すいません！コンサートは中止しませんから！！」

・そして次は机を丸く並べて会議室のシーンかな、、竹中・石橋さんらと一緒にのぞみも登場☆果たしてどうなるのか…ということろで、後ろ髪引かれるタイムアップ★


１６日の東京・日本橋ミニイベントは楽しいイベントだったようで（＾＾）　こちら東京へはしばらく行かないつもりですが、是非また島根旅へ行ってみたいと計画しているところです（＾-＾；もちろん今度は「だんだん」オンエア中に♪…どうなることやら。

本放送のほうは、まずその今夏の島根旅で見てきた「松江水郷祭」のワードも出てきて、湖上花火を思い浮かべたり（＾＾）　ただいつの世もヒロイン・頑張る人らは自分たちのことに精一杯で、京都・祇園祭にしても「祭」そのものを楽しむ描写が無かったのは、色んな意味で寂しくもｗ、しょうがないのかなぁ。

で、のぞみがすっかり石橋さんのトリコとなり、めぐみもあと一息な感じに。ふたりがプロのデュオ歌手となる決意をする理由は、その恋心ゆえなのかｗそれとも更なる動機が出てくるのか。そのあたり今読めるノベライズ（上）の先の話だし、BK収録見学でも見れていないしで、物語前半の大きなポイントとしてオンエアが楽しみなところです。