~マナカナファンによる朝ドラ「だんだん」まとめサイト、のBlog~
■2008松江水郷祭
8月9日&10日は宍道湖の湖上花火大会をメインに連日盛り上がる「松江水郷祭」です。関連して松江だんだんまつりやカラコロサマーフェスタや「嫁が島に歩いて渡ろう」企画などなど。なかでも今回の裏メインといえるのは、朝ドラ「だんだん」にチャコ役で出演する六子が出る「NHKだんだんPRイベント」六子ライブ&トークでした。
□テント村
飲食テントと地域交流ブース。ビール&サザエ&イカ焼きうまー。
それとNHKブースのテントには、あの松江局にあった「だんだん」紹介パネルが飾られていました。いま落ち着いて写真を見てようやく気づいたんですが、出雲大社の一シーンは銅鳥居前で撮影してたんですね。
□あの肉
「園山俊二デビュー50周年記念事業 体験!ギャートルズの世界in水郷祭」と題され、ブースでは「一度は食べてみたかった漫画の世界に出てくるあの肉(風)を販売します。」とのふれこみで“原始肉”ことマンモ肉風肉の販売が。でも見た目あきらかにソーセー…で買わず終いw
ちなみに骨付きタイプの肉より、マンモの鼻とか足の部分をぶった切ったと思われるでっかいハムみたいな輪切り肉こそが美味しそう~と思いながら、幼少期にアニメ見てました(^^) でもあっちは肉回りの毛とか色合いの再現が更に難しいでしょうね。 それと祭りの配布うちわが園山イラストで、殿様が松江城から宍道湖を望んでるいいデザインのものでした♪
□M-Streetステージ&NHKだんだんPRイベント
「だんだん」出演で六子の存在を知ってからyoutubeで歌声を聞き、繰り返し聞いて、いつの日にかと思ってた待望の生歌~しかも本拠地の松江で☆ 市役所前にて9日の「FM山陰 M-Streetステージ」と10日の「NHKだんだんPRイベント」。
心にジーンとくる歌声~CD手売りにあいさつ握手、とにかく感激しました(^▽^!そして興味深いトーク。詳しくは“「だんだん」レポート”にページ作ろうと思います。それに島根画像ページも。更新順は、このブログ→mixi(六子ライブ)→レポページ(島根画像)→レポページ(六子ライブ)、という感じか~近日中には。
ちなみに六子さんはこの8/1から肖像権の都合で全面撮影禁止に。…てオレ対策か~タイミング良すぎ!w 今後は山陰を活動の中心に据えて全国のステージに挑戦していくとのこと。フレーフレー。地元ファンらの声援はほんとあったかい感じでしたよ。
□ステージイベント
ということで、はるばる持って行ったビデオカメラでは花火大会と、もうひとつ期待していた祭りステージをメインに撮影。といっても地元シンガーライブくらい。高木豊の少年野球表彰&指導トークのやりとりも面白かったです。
あと花火大会後にあったキッズダンス大会みたいなのは、お昼に少ししゃべった地元のダンススクールに期待してたのに、時間の都合で結局ほとんど見れませんでした~(><)
□湖上花火大会
連夜、宍道湖に打ち上がるたくさんの花火目当てに大賑わい。宍道湖上の台船2箇所から、土曜は打上総数3,000発、日曜は打上総数6,000発。早くから場所取り争い。
そして花火は撮るのが難しい~カメラは手持ちなので底だけ固定してもブレまくり。でも湖上に花火が映り込み、浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットなど、幻想的で迫力ある花火大会でした。
■自由行動
今回目星をつけていた所は巡り終え、晴れて「確認の旅」は終了。残り時間は気分的に“自由行動”とすることに。といってもまた宍道湖畔をぶらぶらしたり、繁華街をうろうろしたり、祭りの赤いのぼりが消えた大橋を撮りまわったり。
申し込んでた「松江エコツアー」は大当たり☆ はくちょう2号でのロケ話はもちろん、味のある地元のボランティアガイドさんによる宍道湖に関する説明の数々や、シジミ漁師さんに手を振ったり、シジミの浄化力実験、シジミ汁もいただき、おみやげにもらったシジミ根付けはガイドさん曰く“マナカナ仕様”のかわいいもの(^^)(^^)
町歩きでは売布神社にお参りしたり、大商人時代の古い地図と照らし合わせ見る町並みと暮らしぶり。松江城では面白い視点からの見学ポイントなど、体力的に少々きつかったけどw松江旅に深みが出るツアーでした。堀川遊覧もベストポジションで楽しめました。待合所で配布されてる「だんだん」PRうちわもグー★
プチ楽しみにしていた老舗和菓子屋さんの「だんだん団子」は、商標の関係で発売中止にしたと聞いて残念。ドラマ名の商標登録は“大河”で問題になってましたが、「だんだん」についてもファミリー企業が登録済なのでしょうか。題字ロゴを勝手に使ったらさすがにアウトでしょうけどw方言言葉は自由に使って問題ないと思うんですが。
あとは後半に予約していたカラコロ近くの安ホテルが事故り、代わりに紹介されたのが駅南口すぐの朝夕食付きのところ。で、ちょうど疲労がたまってかまた発熱し出し、薬飲んであまり遠出しなくなったり。部屋でオリンピック見て、外出は「松江サティ」だけの日とか(^^;
あと撮ってきた写真見てたら、カメラレンズ内?にキズかホコリか、汚れ目立つのも惜しいですな~。 それと「だんだん」ロケ時にスタッフやマナカナちゃんがよく通ってたというお店や、いま宍道湖産の天然ウナギを唯一食べれるというお店情報を聞いたのが遅くて、けっきょく行かなかったり。 でもそういった心残りは、また行くための理由のひとつになりますね(^^)
ということで、松江は自然と歴史と文化をバランスよく楽しめ、出雲の国は神々に見守られ。今回は市街地観光的に楽しんだ「だんだん」オンエア前のロケ地巡りでした。朝ドラ「だんだん」ではどのように映し出されるのか、そして描かれるのか、ますます楽しみです。 2008夏・島根の日記、おしまい
8月9日&10日は宍道湖の湖上花火大会をメインに連日盛り上がる「松江水郷祭」です。関連して松江だんだんまつりやカラコロサマーフェスタや「嫁が島に歩いて渡ろう」企画などなど。なかでも今回の裏メインといえるのは、朝ドラ「だんだん」にチャコ役で出演する六子が出る「NHKだんだんPRイベント」六子ライブ&トークでした。
□テント村
飲食テントと地域交流ブース。ビール&サザエ&イカ焼きうまー。
それとNHKブースのテントには、あの松江局にあった「だんだん」紹介パネルが飾られていました。いま落ち着いて写真を見てようやく気づいたんですが、出雲大社の一シーンは銅鳥居前で撮影してたんですね。
□あの肉
「園山俊二デビュー50周年記念事業 体験!ギャートルズの世界in水郷祭」と題され、ブースでは「一度は食べてみたかった漫画の世界に出てくるあの肉(風)を販売します。」とのふれこみで“原始肉”ことマンモ肉風肉の販売が。でも見た目あきらかにソーセー…で買わず終いw
ちなみに骨付きタイプの肉より、マンモの鼻とか足の部分をぶった切ったと思われるでっかいハムみたいな輪切り肉こそが美味しそう~と思いながら、幼少期にアニメ見てました(^^) でもあっちは肉回りの毛とか色合いの再現が更に難しいでしょうね。 それと祭りの配布うちわが園山イラストで、殿様が松江城から宍道湖を望んでるいいデザインのものでした♪
□M-Streetステージ&NHKだんだんPRイベント
「だんだん」出演で六子の存在を知ってからyoutubeで歌声を聞き、繰り返し聞いて、いつの日にかと思ってた待望の生歌~しかも本拠地の松江で☆ 市役所前にて9日の「FM山陰 M-Streetステージ」と10日の「NHKだんだんPRイベント」。
心にジーンとくる歌声~CD手売りにあいさつ握手、とにかく感激しました(^▽^!そして興味深いトーク。詳しくは“「だんだん」レポート”にページ作ろうと思います。それに島根画像ページも。更新順は、このブログ→mixi(六子ライブ)→レポページ(島根画像)→レポページ(六子ライブ)、という感じか~近日中には。
ちなみに六子さんはこの8/1から肖像権の都合で全面撮影禁止に。…てオレ対策か~タイミング良すぎ!w 今後は山陰を活動の中心に据えて全国のステージに挑戦していくとのこと。フレーフレー。地元ファンらの声援はほんとあったかい感じでしたよ。
□ステージイベント
ということで、はるばる持って行ったビデオカメラでは花火大会と、もうひとつ期待していた祭りステージをメインに撮影。といっても地元シンガーライブくらい。高木豊の少年野球表彰&指導トークのやりとりも面白かったです。
あと花火大会後にあったキッズダンス大会みたいなのは、お昼に少ししゃべった地元のダンススクールに期待してたのに、時間の都合で結局ほとんど見れませんでした~(><)
□湖上花火大会
連夜、宍道湖に打ち上がるたくさんの花火目当てに大賑わい。宍道湖上の台船2箇所から、土曜は打上総数3,000発、日曜は打上総数6,000発。早くから場所取り争い。
そして花火は撮るのが難しい~カメラは手持ちなので底だけ固定してもブレまくり。でも湖上に花火が映り込み、浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットなど、幻想的で迫力ある花火大会でした。
■自由行動
今回目星をつけていた所は巡り終え、晴れて「確認の旅」は終了。残り時間は気分的に“自由行動”とすることに。といってもまた宍道湖畔をぶらぶらしたり、繁華街をうろうろしたり、祭りの赤いのぼりが消えた大橋を撮りまわったり。
申し込んでた「松江エコツアー」は大当たり☆ はくちょう2号でのロケ話はもちろん、味のある地元のボランティアガイドさんによる宍道湖に関する説明の数々や、シジミ漁師さんに手を振ったり、シジミの浄化力実験、シジミ汁もいただき、おみやげにもらったシジミ根付けはガイドさん曰く“マナカナ仕様”のかわいいもの(^^)(^^)
町歩きでは売布神社にお参りしたり、大商人時代の古い地図と照らし合わせ見る町並みと暮らしぶり。松江城では面白い視点からの見学ポイントなど、体力的に少々きつかったけどw松江旅に深みが出るツアーでした。堀川遊覧もベストポジションで楽しめました。待合所で配布されてる「だんだん」PRうちわもグー★
プチ楽しみにしていた老舗和菓子屋さんの「だんだん団子」は、商標の関係で発売中止にしたと聞いて残念。ドラマ名の商標登録は“大河”で問題になってましたが、「だんだん」についてもファミリー企業が登録済なのでしょうか。題字ロゴを勝手に使ったらさすがにアウトでしょうけどw方言言葉は自由に使って問題ないと思うんですが。
あとは後半に予約していたカラコロ近くの安ホテルが事故り、代わりに紹介されたのが駅南口すぐの朝夕食付きのところ。で、ちょうど疲労がたまってかまた発熱し出し、薬飲んであまり遠出しなくなったり。部屋でオリンピック見て、外出は「松江サティ」だけの日とか(^^;
あと撮ってきた写真見てたら、カメラレンズ内?にキズかホコリか、汚れ目立つのも惜しいですな~。 それと「だんだん」ロケ時にスタッフやマナカナちゃんがよく通ってたというお店や、いま宍道湖産の天然ウナギを唯一食べれるというお店情報を聞いたのが遅くて、けっきょく行かなかったり。 でもそういった心残りは、また行くための理由のひとつになりますね(^^)
ということで、松江は自然と歴史と文化をバランスよく楽しめ、出雲の国は神々に見守られ。今回は市街地観光的に楽しんだ「だんだん」オンエア前のロケ地巡りでした。朝ドラ「だんだん」ではどのように映し出されるのか、そして描かれるのか、ますます楽しみです。 2008夏・島根の日記、おしまい
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出雲大社へ向かう前に、一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」周辺スポットを。
■耳なし芳一像
八雲の記念碑、そして耳なし芳一像が宍道湖に向かって弾き語っています。琵琶法師っていわば吟遊詩人ですかね。シジミジルのメンバーが願掛けで芳一像にお祈りするシーン、、なんか無いか。芳一像、全身写経の耳もぎ取られバージョンでなくてよかったけど、それでもちょっと不気味。
■ホテル一畑
ホテル一畑でロケをしたという話をどこかの日記で見かけたんですが、実際のところどうなんでしょう。滞在や休憩に使ってただけなのかもしれませんしねw 一応この高級ホテル外観をパシャリ。ちょうどアイルランド選手団が五輪の最終合宿してました。この辺りではあと名産センターでみやげ物を見たり。
■上田そば
宍道湖大橋を北上してすぐの上田そば店。吉田栄作&石田ひかりさんが出雲大社での撮影後に立ち寄り食べて行かれたとかで、サインが飾ってありました~。その後、カラコロでの吉田&マナちゃんのロケを応援に行かれたそうです(^^) おいしい手打ちそば。こちらも辛めのツユだけどマイルドに感じました。
■出雲大社
さて一畑電車に揺られ、いよいよ神々の国・出雲へ。向かった日は↑へ寄り道せず始発で向かいました。ちょうど本殿の修復工事「平成の大遷宮」に絡んで約60年ぶりの「本殿特別拝観」期間中なので、いっそうドキドキしながら。すごい人の数でした。
□参道
大きな鳥居をくぐって松並木の参道。この辺りから信者でなくとも厳粛な空気に包み込まれていきます。
□銅鳥居
かつての祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)であったことを示すという「素戔嗚尊者雲陽大社神也」と刻まれた銘文をチェック。
□拝殿
本殿特別拝観の整理券を受け取ってから、まずは拝殿前へ。ちょうど遷宮中なので、いま大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)さまは本殿ではなく御仮殿=この拝殿におられるのです(^^)近っ! 大注連縄の下、「だんだん」成功と、すべての良縁と、すべてがうまく転がるよう祈願しました。そして、めぐみとのぞみが出会うのはどの辺りなのかとキョロキョロパシャパシャ。
□本殿
さあカメラをデイパックに仕舞い込み、特別拝観のテント列に並びました。で、やっぱり服装規定にひっかかってる人も。ぼくも本当に絶対的な神様がここに居るなら、服装くらいで人を区別しないとは思うけど。大切なのは人々が時を超えて祀り、拝み続けてきた信仰心あふれる場での、そんな伝統に対する礼儀なんでしょうね。な~んて。
けっきょく到着から1時間半ほどでいよいよ本殿内へ。つとめて静寂な内殿です。御神座も少し拝むことができ。そして天井に描かれた鮮やかな雲の絵は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が詠んだことから、今の本殿造営時に描かれたという不思議な八雲の絵。想像してたよりでっかく、カラフルなポップアートのよう。ありがたく拝んで本物をしっかり目に焼き付けました。類い希なる神域を体感できた貴重な時間だったと思います。
□素鵞社
さて本殿の真後ろ、境内マップでいうと一番上・ど真ん中からすべてを見守ってるかのように建つのが素戔嗚尊を祀る素鵞社。深い緑の木々とバックの八雲山の情景も相まって神秘的な感じです。…とか予習しまくってたのでw暗示にかかってる部分もあるかも。でもここだけ急に別世界のような、ヒグラシの鳴き声もいい演出。神々しさを感じた社。
□神楽殿
境内を西の門から出て神楽殿へ。拝殿よりもさらに大きな大注連縄です。
■出雲そば
昔から大社へお参りがてら食べるソバが庶民の楽しみだったとのことで。さっそく拝殿前すぐの「松の屋」へ。こちらは甘めのツユに、もみじおろしのピリリが美味い! 店頭ディスプレイを見ても、このあたりのそば屋は薬味があらかじめトッピングされててどこもこんな感じ。個人的にはこの出雲タイプ(?)が好きかな。
■稲佐の浜
国譲り神話の舞台へ。でもそれが出雲大社から適当に向かったので、右へ曲がるところをまっすぐ進んでしまい(浜に沿って南下してた(^^;)炎天下で右往左往、本当にヤバかったです。日陰と自販機に助けられました。やっと海が見える方へと出たら、遙か彼方に見える弁天島。
海水浴してた地元のおじいさんに色々聞いたり、ぼくも20年ぶりくらいに海水を触ったりしつつ、浜辺を歩いてやっとこさ稲佐の浜へと辿り着きました。
■須佐神社
日を改め、さらに足を伸ばして素戔嗚尊(スサノオノミコト)の本宮とされる須佐神社へ。やっぱりスサノオさんは今回ポイントだと思ってるので外せません。本宮をこの目で確かめときたいと。…いま思えば完全に取り憑かれてたようなw 山々を潜り向かうバス車中から見る景色は自然があふれてたけど、いたる所で河川工事してるのも目に付きました。
出雲市駅からバスで40分、更にそこから3㎞ほど徒歩かタクシー。ここで、一人旅の醍醐味★バスを降りたらうまいこと、ぼく+女性1+女性2の計4人だったのでタクシーあいのりすることにして、マナちゃん似の方がいたりw、元バスガイドしてた方には色々詳しく教えてもらったり、道中楽しく過ごせました(^^)神様だんだん。
□鳥居
想像してたよりは開けた場所にあった須佐神社。
□本殿
こちらも出雲大社同様に古代的な大社造り。樹齢1200年の杉の木が寄り添ってます…圧倒的な存在感。静まりかえった森の中、神聖な空気を感じる中お参りできて、とても落ち着いた気分になりました。
□天照社
鳥居前の道を挟んで向かい合わせに立つ、天照大神を祀る社。さらにふらっと社の裏手にまわってみると、そこに広がる風景がのどかで、思わず笑ってしまうほど美しかった~!赤とんぼがたくさん飛んでました。
□七不思議
「塩ノ井」…本社前の小池は遙か日本海に続いていて、満潮の時は附近の地面に潮の花をふくのだとか。そういうのが7つ。離れた場所に散ってるようで、ちょっと全部は見きれませんでした。これらは代々言い伝えのようです。
とある協会発行の小冊子に「須佐神社は、有名なスピリチュアルカウンセラーの方によれば、日本でも有数のパワースポットであるといわれています」と紹介してあってちょっとびっくり。いろんな意味で俗っぽくなっていかないことを願いたいけど、必要悪な(?)河川・湖岸工事で変わっていく風景同様、時代と共に移り変わっていくのもまたひとつなのかも知れない。
あとロケ関係の「石見銀山」はちょっと遠いのと、“銀山=過酷な労働”ってイメージで苦しくなりそうなので(^^;パス。自然豊かなところのようで、世界遺産に登録され観光客も増えてるみたいですが。本放送を見てからだと行ってみたくなるかも知れない。
■耳なし芳一像
八雲の記念碑、そして耳なし芳一像が宍道湖に向かって弾き語っています。琵琶法師っていわば吟遊詩人ですかね。シジミジルのメンバーが願掛けで芳一像にお祈りするシーン、、なんか無いか。芳一像、全身写経の耳もぎ取られバージョンでなくてよかったけど、それでもちょっと不気味。
■ホテル一畑
ホテル一畑でロケをしたという話をどこかの日記で見かけたんですが、実際のところどうなんでしょう。滞在や休憩に使ってただけなのかもしれませんしねw 一応この高級ホテル外観をパシャリ。ちょうどアイルランド選手団が五輪の最終合宿してました。この辺りではあと名産センターでみやげ物を見たり。
■上田そば
宍道湖大橋を北上してすぐの上田そば店。吉田栄作&石田ひかりさんが出雲大社での撮影後に立ち寄り食べて行かれたとかで、サインが飾ってありました~。その後、カラコロでの吉田&マナちゃんのロケを応援に行かれたそうです(^^) おいしい手打ちそば。こちらも辛めのツユだけどマイルドに感じました。
■出雲大社
さて一畑電車に揺られ、いよいよ神々の国・出雲へ。向かった日は↑へ寄り道せず始発で向かいました。ちょうど本殿の修復工事「平成の大遷宮」に絡んで約60年ぶりの「本殿特別拝観」期間中なので、いっそうドキドキしながら。すごい人の数でした。
□参道
大きな鳥居をくぐって松並木の参道。この辺りから信者でなくとも厳粛な空気に包み込まれていきます。
□銅鳥居
かつての祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)であったことを示すという「素戔嗚尊者雲陽大社神也」と刻まれた銘文をチェック。
□拝殿
本殿特別拝観の整理券を受け取ってから、まずは拝殿前へ。ちょうど遷宮中なので、いま大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)さまは本殿ではなく御仮殿=この拝殿におられるのです(^^)近っ! 大注連縄の下、「だんだん」成功と、すべての良縁と、すべてがうまく転がるよう祈願しました。そして、めぐみとのぞみが出会うのはどの辺りなのかとキョロキョロパシャパシャ。
□本殿
さあカメラをデイパックに仕舞い込み、特別拝観のテント列に並びました。で、やっぱり服装規定にひっかかってる人も。ぼくも本当に絶対的な神様がここに居るなら、服装くらいで人を区別しないとは思うけど。大切なのは人々が時を超えて祀り、拝み続けてきた信仰心あふれる場での、そんな伝統に対する礼儀なんでしょうね。な~んて。
けっきょく到着から1時間半ほどでいよいよ本殿内へ。つとめて静寂な内殿です。御神座も少し拝むことができ。そして天井に描かれた鮮やかな雲の絵は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が詠んだことから、今の本殿造営時に描かれたという不思議な八雲の絵。想像してたよりでっかく、カラフルなポップアートのよう。ありがたく拝んで本物をしっかり目に焼き付けました。類い希なる神域を体感できた貴重な時間だったと思います。
□素鵞社
さて本殿の真後ろ、境内マップでいうと一番上・ど真ん中からすべてを見守ってるかのように建つのが素戔嗚尊を祀る素鵞社。深い緑の木々とバックの八雲山の情景も相まって神秘的な感じです。…とか予習しまくってたのでw暗示にかかってる部分もあるかも。でもここだけ急に別世界のような、ヒグラシの鳴き声もいい演出。神々しさを感じた社。
□神楽殿
境内を西の門から出て神楽殿へ。拝殿よりもさらに大きな大注連縄です。
■出雲そば
昔から大社へお参りがてら食べるソバが庶民の楽しみだったとのことで。さっそく拝殿前すぐの「松の屋」へ。こちらは甘めのツユに、もみじおろしのピリリが美味い! 店頭ディスプレイを見ても、このあたりのそば屋は薬味があらかじめトッピングされててどこもこんな感じ。個人的にはこの出雲タイプ(?)が好きかな。
■稲佐の浜
国譲り神話の舞台へ。でもそれが出雲大社から適当に向かったので、右へ曲がるところをまっすぐ進んでしまい(浜に沿って南下してた(^^;)炎天下で右往左往、本当にヤバかったです。日陰と自販機に助けられました。やっと海が見える方へと出たら、遙か彼方に見える弁天島。
海水浴してた地元のおじいさんに色々聞いたり、ぼくも20年ぶりくらいに海水を触ったりしつつ、浜辺を歩いてやっとこさ稲佐の浜へと辿り着きました。
■須佐神社
日を改め、さらに足を伸ばして素戔嗚尊(スサノオノミコト)の本宮とされる須佐神社へ。やっぱりスサノオさんは今回ポイントだと思ってるので外せません。本宮をこの目で確かめときたいと。…いま思えば完全に取り憑かれてたようなw 山々を潜り向かうバス車中から見る景色は自然があふれてたけど、いたる所で河川工事してるのも目に付きました。
出雲市駅からバスで40分、更にそこから3㎞ほど徒歩かタクシー。ここで、一人旅の醍醐味★バスを降りたらうまいこと、ぼく+女性1+女性2の計4人だったのでタクシーあいのりすることにして、マナちゃん似の方がいたりw、元バスガイドしてた方には色々詳しく教えてもらったり、道中楽しく過ごせました(^^)神様だんだん。
□鳥居
想像してたよりは開けた場所にあった須佐神社。
□本殿
こちらも出雲大社同様に古代的な大社造り。樹齢1200年の杉の木が寄り添ってます…圧倒的な存在感。静まりかえった森の中、神聖な空気を感じる中お参りできて、とても落ち着いた気分になりました。
□天照社
鳥居前の道を挟んで向かい合わせに立つ、天照大神を祀る社。さらにふらっと社の裏手にまわってみると、そこに広がる風景がのどかで、思わず笑ってしまうほど美しかった~!赤とんぼがたくさん飛んでました。
□七不思議
「塩ノ井」…本社前の小池は遙か日本海に続いていて、満潮の時は附近の地面に潮の花をふくのだとか。そういうのが7つ。離れた場所に散ってるようで、ちょっと全部は見きれませんでした。これらは代々言い伝えのようです。
とある協会発行の小冊子に「須佐神社は、有名なスピリチュアルカウンセラーの方によれば、日本でも有数のパワースポットであるといわれています」と紹介してあってちょっとびっくり。いろんな意味で俗っぽくなっていかないことを願いたいけど、必要悪な(?)河川・湖岸工事で変わっていく風景同様、時代と共に移り変わっていくのもまたひとつなのかも知れない。
あとロケ関係の「石見銀山」はちょっと遠いのと、“銀山=過酷な労働”ってイメージで苦しくなりそうなので(^^;パス。自然豊かなところのようで、世界遺産に登録され観光客も増えてるみたいですが。本放送を見てからだと行ってみたくなるかも知れない。
その効果を期待して、地方自治体によるドラマ舞台誘致合戦があるそうですね。朝ドラ「だんだん」の島根ロケ地や登場人物の設定等を見ても、出雲大社・宍道湖・シジミ漁師・観光遊覧船・出雲そば・シジミジル・老舗の造り酒屋・小泉八雲・松江城・武家屋敷・・・など既存観光資源や地域産品が組み込まれていて、すぐにでも“ヘルン先生と行く「だんだん」観光パッケージツアー”なんか出来そう(^^)
すでに観光名所となってる所はもちろん、滞在中はその地の建物や街道を見るのもまた面白く、さらにロケに使われ本放送に登場となればそれだけで価値が付き、ドラマファンにとっては名所なわけで。撮影に使われたという学校や、モデルになったと思われるお店も訪れてきました。 まずは大橋を北上。
■カラコロ工房
飲食はもちろん、和菓子やアクセサリー作り等いろんな体験が出来る複合施設♪…オッサン一人ではきついですな(^^; でも、せっかくなので片手に持った松江マップをマナカナFC会報「Smile」に持ち替え。
□パサージュ
でオフの日にカナちゃんが食べてたソフトクリーム。冷たくて濃厚ウマー。とても親切な店員さんでした。
□さきたま
では店員さんに会報をお見せして「カナちゃんのこれと同じ物を…」的なw 記憶をたどりつつで完全とはいかなかったですが、ピンクバージョンのを一生懸命に作ってくださいました~だんだんです。店内にはマナカナ訪問の際の記念写真も貼ってありました(^^)
■カラコロ広場
カラコロ工房前の堀川を挟んで向かい側。前の通りでロケしたようですね。
■割烹「だいこく」
ちょと寄り道。パサージュでカラコロ広場近くのお店にマナカナ写真が貼ってあったと聞いて割烹「だいこく」へ。店頭にはシジミ汁に喜ぶふたりのスマイル写真等が貼られてましたw
メニュー表はなくて、その日の入荷次第とのこと。 この日はタイミングが良くなかったようでオススメ無くて残念でしたが川エビやお刺身盛り合わせ、素材のうまさを生かした名物のシジミ汁は目の前で作ってもらえ、カンパチの子を焼き&隠岐の地酒で頂きました。あとビール中ビン2本など。
ちなみに写真のマナちゃんが持ってるのは、“ダシ”の猪の骨だそうですw 大将も女将さんもとても感じ良くて、楽しい時間を過ごせました。
■堀川遊覧船
カラコロ広場の隣には堀川遊覧船の「カラコロ広場発着場」があります。発着場は他に「大手前」と、メインの「松江堀川ふれあい広場」の計3カ所。三林京子さん演じる田島初枝(めぐみとのぞみの祖母)は「松江城を巡る観光遊覧船で船頭」をされているとのこと。実際は見た感じほとんど男性の船頭さんでした。堀川から四季折々の表情が楽しめそうです。
■橋
堀川に架かる色んな橋でもロケをしていたようです。鍛冶橋、宇賀橋など。この辺りの橋はアングルごとに絵になりますね。
■松江城
さて、めぐみとのぞみが初めてデュエットをするという松江城! 別名・千鳥城…とかはWiki参照でw それにしても黒い城壁が力強くてこぢんまりとデザイン格好いい城です。一目でドキッと、好きになりました。
■島根県物産観光館
ここは後日にも立ち寄りました。1Fが島根の名産特産の展示販売、2Fが観光情報コーナーになっています。で、その日、中にたまたま仮店舗を出してたのが↓
□いしむら塗物工房
店頭チラシにつられ…漆工グッズ。「だんだん」ロケに提供(貸し出し)されたそうで、実際にオンエアを見てみないと使用されているかはわかりませんよとのことw めぐみらはシンガーなのでネックレスタイプの使用が期待されそう? でもそれはお値段ちょっとはるので、夕日バージョンのをストラップにしてもらいました。いい感じかも。
■武家屋敷
塩見縄手のほうへ。ロケーションの名所ともなっている武家屋敷前でも「だんだん」ロケあり。ここは屋敷の佇まいはさることながら、お堀沿いの巨松並木が素晴らしい。黒壁は松江城とも統一感あって、いかにも城下町のロケーション。
■小泉八雲旧居・記念館
曾我廼家八十吉さん演じる田中彦四郎は「ヘルンとも呼ばれたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)に心酔し、自らもハーンと同じ扮装をしていることから、ヘルン先生と呼ばれている」観光ガイドさんです。ということで、しばし小泉八雲のお勉強。親日家で世界に日本を紹介する作品や、怪談「耳なし芳一」が有名。
でもほんと朝ドラ「だんだん」のおかげで勉強になります。今回、どこかで聞いたことある“小泉八雲”て調べるまで、聞き触りからしてやおい本とか書いてる女流作家かなぁ?とか思ってましたから(^^;それにしてもなんかちょっとミステリー。
■松江堀川・地ビール館
お試しセットを飲んでみたくてちょっと寄り道。すじ肉のビール煮ウマー。しじみ飯セットも。ここは大型バス専用駐車場付きのビアホールがメインで、パックツアーや団体旅行客御用達って感じですね。
■造り酒屋「李白酒造」
阿南健治さん演じる石井寛治は「老舗の造り酒屋、石井酒造の七代目」。河合美智子さん演じる妻の真弓は「伝統の銘柄「杜甫(とほ)」を守って」います。…このモデル酒屋さんはあるのだろうかと、松江の老舗造り酒屋を検索してたら「“李白”酒造」発見! 詳しくないですが「杜甫」=中国の詩人=「李白」ですよね、ピンときました★
もちろんネーミングのヒントになっただけかもしれません。水の都の松江には伝統の造り酒屋さんが多く、他に米田酒造や國暉酒造など。
ということで李白酒造を目指すには、塩見縄手からずっと北東へ。酒蔵や白壁の古い佇まいを残す石橋町の町並みが美しく。城下町を散策ぶらり旅気分♪ 途中に面白い発見があって、それは「↓」で。
さて李白酒造は老舗というだけあって伝統を感じる落ち着いた佇まいで。試飲コーナーでお店の方とお話したところ、やはりNHKの方が来られたとのこと!伝統を守りつつ、古代米を使ったお酒に挑戦するなど、お店プロフィールもそれらしく(^^) NHKとはその後も親交あるようで、もうこれはモデル店だと決め打ち☆数本購入。
■出雲そば「きがる」
石倉三郎さん演じるめぐみの祖父・松本邦治は出雲そば店「まつもと」を営んでます。そのお店で寺田有希ちゃん演じるめぐみの友達・直子ちゃんがバイトを始めると。 で、この石橋町でBKのスタジオセットで見た「まつもと」そっくりの蕎麦屋を発見! 正面から見た木造2階建ての面構え・色遣いがそのままだし、木製の屋根看板、屋号のシンプルな暖簾、のぼりも1本だけあるし、白い電飾看板までもこんなんやったなぁと。
李白酒造からの帰り道で遅めだったけど、入店を心に決めて(小心者ですよ~独り外食デビューしたマナちゃんオラに力をっ!)ガラガラッと暖簾くぐってまたびっくり~店内の広さ、テーブル&座敷の造りまで似てるっ!やっぱこの店がモデル!? それか、この辺どこも蕎麦屋さんてこんな造りなのかも?w
メニューには当然ながら「李白」があり。もう粋がって、まず李白&そばがきを味わい、それから割子そば(挽きぐるみ)を注文。ネギやのりのトッピングを好みでかけ、辛めのツユをかけて喉越しよく頂き。で、お店の方とお話したところ、やはり!!ここにもNHKの方が来られたとのこと。いろいろと参考にされたそうで☆ じつはかなり有名店のようですね。
■島根県立松江北高等学校
めぐみが通う大学ロケは京都・花園大学で行われたようですが、ここ塩見縄手の北の山には高校ロケに使われたという松江北高校があります。ちょっとリサーチしたところ、やっぱりルーズソックスの子なんか居ないとのことw 記憶をたどっても居ないですねーと。後に2001年頃の時代設定だと知ったわけですが。
また余所での話で、今でも見かけることあると言うので半信半疑に思ってたら、実際に帰路に向かう電車内から駅にたたずむルーズソック姿の学生さん発見!…や、べつにそんなチェックばかりしてたわけではないです、たまたま目に入って(^^; あとエキストラには、2年生の子らが多く出ていたそうだとか。
すでに観光名所となってる所はもちろん、滞在中はその地の建物や街道を見るのもまた面白く、さらにロケに使われ本放送に登場となればそれだけで価値が付き、ドラマファンにとっては名所なわけで。撮影に使われたという学校や、モデルになったと思われるお店も訪れてきました。 まずは大橋を北上。
■カラコロ工房
飲食はもちろん、和菓子やアクセサリー作り等いろんな体験が出来る複合施設♪…オッサン一人ではきついですな(^^; でも、せっかくなので片手に持った松江マップをマナカナFC会報「Smile」に持ち替え。
□パサージュ
でオフの日にカナちゃんが食べてたソフトクリーム。冷たくて濃厚ウマー。とても親切な店員さんでした。
□さきたま
では店員さんに会報をお見せして「カナちゃんのこれと同じ物を…」的なw 記憶をたどりつつで完全とはいかなかったですが、ピンクバージョンのを一生懸命に作ってくださいました~だんだんです。店内にはマナカナ訪問の際の記念写真も貼ってありました(^^)
■カラコロ広場
カラコロ工房前の堀川を挟んで向かい側。前の通りでロケしたようですね。
■割烹「だいこく」
ちょと寄り道。パサージュでカラコロ広場近くのお店にマナカナ写真が貼ってあったと聞いて割烹「だいこく」へ。店頭にはシジミ汁に喜ぶふたりのスマイル写真等が貼られてましたw
メニュー表はなくて、その日の入荷次第とのこと。 この日はタイミングが良くなかったようでオススメ無くて残念でしたが川エビやお刺身盛り合わせ、素材のうまさを生かした名物のシジミ汁は目の前で作ってもらえ、カンパチの子を焼き&隠岐の地酒で頂きました。あとビール中ビン2本など。
ちなみに写真のマナちゃんが持ってるのは、“ダシ”の猪の骨だそうですw 大将も女将さんもとても感じ良くて、楽しい時間を過ごせました。
■堀川遊覧船
カラコロ広場の隣には堀川遊覧船の「カラコロ広場発着場」があります。発着場は他に「大手前」と、メインの「松江堀川ふれあい広場」の計3カ所。三林京子さん演じる田島初枝(めぐみとのぞみの祖母)は「松江城を巡る観光遊覧船で船頭」をされているとのこと。実際は見た感じほとんど男性の船頭さんでした。堀川から四季折々の表情が楽しめそうです。
■橋
堀川に架かる色んな橋でもロケをしていたようです。鍛冶橋、宇賀橋など。この辺りの橋はアングルごとに絵になりますね。
■松江城
さて、めぐみとのぞみが初めてデュエットをするという松江城! 別名・千鳥城…とかはWiki参照でw それにしても黒い城壁が力強くてこぢんまりとデザイン格好いい城です。一目でドキッと、好きになりました。
■島根県物産観光館
ここは後日にも立ち寄りました。1Fが島根の名産特産の展示販売、2Fが観光情報コーナーになっています。で、その日、中にたまたま仮店舗を出してたのが↓
□いしむら塗物工房
店頭チラシにつられ…漆工グッズ。「だんだん」ロケに提供(貸し出し)されたそうで、実際にオンエアを見てみないと使用されているかはわかりませんよとのことw めぐみらはシンガーなのでネックレスタイプの使用が期待されそう? でもそれはお値段ちょっとはるので、夕日バージョンのをストラップにしてもらいました。いい感じかも。
■武家屋敷
塩見縄手のほうへ。ロケーションの名所ともなっている武家屋敷前でも「だんだん」ロケあり。ここは屋敷の佇まいはさることながら、お堀沿いの巨松並木が素晴らしい。黒壁は松江城とも統一感あって、いかにも城下町のロケーション。
■小泉八雲旧居・記念館
曾我廼家八十吉さん演じる田中彦四郎は「ヘルンとも呼ばれたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)に心酔し、自らもハーンと同じ扮装をしていることから、ヘルン先生と呼ばれている」観光ガイドさんです。ということで、しばし小泉八雲のお勉強。親日家で世界に日本を紹介する作品や、怪談「耳なし芳一」が有名。
でもほんと朝ドラ「だんだん」のおかげで勉強になります。今回、どこかで聞いたことある“小泉八雲”て調べるまで、聞き触りからしてやおい本とか書いてる女流作家かなぁ?とか思ってましたから(^^;それにしてもなんかちょっとミステリー。
■松江堀川・地ビール館
お試しセットを飲んでみたくてちょっと寄り道。すじ肉のビール煮ウマー。しじみ飯セットも。ここは大型バス専用駐車場付きのビアホールがメインで、パックツアーや団体旅行客御用達って感じですね。
■造り酒屋「李白酒造」
阿南健治さん演じる石井寛治は「老舗の造り酒屋、石井酒造の七代目」。河合美智子さん演じる妻の真弓は「伝統の銘柄「杜甫(とほ)」を守って」います。…このモデル酒屋さんはあるのだろうかと、松江の老舗造り酒屋を検索してたら「“李白”酒造」発見! 詳しくないですが「杜甫」=中国の詩人=「李白」ですよね、ピンときました★
もちろんネーミングのヒントになっただけかもしれません。水の都の松江には伝統の造り酒屋さんが多く、他に米田酒造や國暉酒造など。
ということで李白酒造を目指すには、塩見縄手からずっと北東へ。酒蔵や白壁の古い佇まいを残す石橋町の町並みが美しく。城下町を散策ぶらり旅気分♪ 途中に面白い発見があって、それは「↓」で。
さて李白酒造は老舗というだけあって伝統を感じる落ち着いた佇まいで。試飲コーナーでお店の方とお話したところ、やはりNHKの方が来られたとのこと!伝統を守りつつ、古代米を使ったお酒に挑戦するなど、お店プロフィールもそれらしく(^^) NHKとはその後も親交あるようで、もうこれはモデル店だと決め打ち☆数本購入。
■出雲そば「きがる」
石倉三郎さん演じるめぐみの祖父・松本邦治は出雲そば店「まつもと」を営んでます。そのお店で寺田有希ちゃん演じるめぐみの友達・直子ちゃんがバイトを始めると。 で、この石橋町でBKのスタジオセットで見た「まつもと」そっくりの蕎麦屋を発見! 正面から見た木造2階建ての面構え・色遣いがそのままだし、木製の屋根看板、屋号のシンプルな暖簾、のぼりも1本だけあるし、白い電飾看板までもこんなんやったなぁと。
李白酒造からの帰り道で遅めだったけど、入店を心に決めて(小心者ですよ~独り外食デビューしたマナちゃんオラに力をっ!)ガラガラッと暖簾くぐってまたびっくり~店内の広さ、テーブル&座敷の造りまで似てるっ!やっぱこの店がモデル!? それか、この辺どこも蕎麦屋さんてこんな造りなのかも?w
メニューには当然ながら「李白」があり。もう粋がって、まず李白&そばがきを味わい、それから割子そば(挽きぐるみ)を注文。ネギやのりのトッピングを好みでかけ、辛めのツユをかけて喉越しよく頂き。で、お店の方とお話したところ、やはり!!ここにもNHKの方が来られたとのこと。いろいろと参考にされたそうで☆ じつはかなり有名店のようですね。
■島根県立松江北高等学校
めぐみが通う大学ロケは京都・花園大学で行われたようですが、ここ塩見縄手の北の山には高校ロケに使われたという松江北高校があります。ちょっとリサーチしたところ、やっぱりルーズソックスの子なんか居ないとのことw 記憶をたどっても居ないですねーと。後に2001年頃の時代設定だと知ったわけですが。
また余所での話で、今でも見かけることあると言うので半信半疑に思ってたら、実際に帰路に向かう電車内から駅にたたずむルーズソック姿の学生さん発見!…や、べつにそんなチェックばかりしてたわけではないです、たまたま目に入って(^^; あとエキストラには、2年生の子らが多く出ていたそうだとか。
はじまり 2008/06/23の日記にも書いていたとおり、朝ドラ「だんだん」の島根ロケ記事や日記ブログを見ていると、実際に島根へ行ってみたい、どんなところかオンエア前に見ておきたいなぁ~という気持ちが募って今月、出来る範囲の下調べ(関連ワードのWiki検索とか)して地図を片手に行って来ました(^^)
日記メモと画像の整理がついてきたので、そのオンエア前ロケ地巡り日記を書き残しておきます。だいたい松江駅周辺の松江南エリア→松江城周辺の松江北エリア→出雲エリアの順に数日かけて回りました。でも写真だけ撮りに行ったり、まったくの順不同です。9日&10日には宍道湖上の打ち上げ花火で有名な「松江水郷祭」が開催され、朝ドラ「だんだん」にチャコ役で出演する六子ライブもありました。
■松江駅
めぐみとのぞみは松江-京都間を1回の乗り換えで行き来するようですが、こちらは大阪から8回ほど乗り継いで松江駅に到着。改札を出てまず、めぐみが「路上ライブを楽しむ」という松江駅前へ。
実際に、明日を夢見る若者たちが演奏してました。米子から来ているという二人組や、元気な歌声に引き寄せられて向かった先には地元の女子高生“ぱすてるからー”のふたり。「松江を楽しんでください♪」とダイゴみたいなポーズまでキメてもらって幸先いいスタート('∀'*)
■NHK松江放送局
駅から宍道湖方面へ向かって、初☆宍道湖~!の広大さに感動しつつ、松江放送局を見学。とてもロケーションの良いNHK局ですね。
ロビーには、ロケ写真や人物相関図を盛り込んだ朝ドラ「だんだん」PRパネルが計4枚展示されてました!本放送へ気持ちが高まります。
■白潟公園の船着き場
少し北上して6/11の記者会見会場にもなった船着き場をチェック。吉田栄作さん演じるシジミ漁師の父・忠もこんな感じの船で漁に出るのかなぁと思っていたら、実際は違うようです。カモがたくさん群れてました。
■宍道湖七珍
いきなりですが。ぼくは長いこと嗅覚がほぼ無いこともあり、食に対して不健康です。ひいては情緒も乏しくなり、郷土料理に興味を示すゆとりとかまぁ無いです。でも今回は味覚の島根も気になるし、なるべく気にかけることにしました。…とはいえ、それらしいお店はイイ値がするので、結局なるべく節約でw
ということで、まずは松江駅で予約しといた宍道湖七珍ちらし寿司「七珍物語」。七珍(しっちん)と言われる宍道湖七珍味のスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミが入ってます。これでとりあえず七珍制覇('∀'*) 味もイイんでは。お茶はもちろん茶三第一「だんだん」♪
■島根県立美術館
NHKから宍道湖に沿って南下。マナカナ日記にも登場した島根県立美術館前は、嫁ヶ島を望む夕焼けスポットとしても有名です。マナカナ日記だったかで見かけた画像のブロック、実物はかなり大きなアート作品でした。
■平太とガタピシのなが~い一日像
朝ドラとは関係ないですが島根出身の漫画家・園山俊二さんを偲ぶ像。宍道湖に向かって立ってます。もう何年も「ギャートルズ」探してるけど、ビンテージ価格でさえどこの古本屋さんでもお目にかかってないです。
■夕日テラス
美術館からもう少し南下すると、夕日を楽しむため「夕日テラス」なる観賞スポットや歩道・階段など整備され、多くの鑑賞・撮影者でにぎわってました。
さらに南下していった辺りが、この時期ちょうど島と夕日とが重なるポイントでした。真夏だからか、直射+湖面からも夕日の照り返しがモワ~っときて、想像してたより蒸し暑かった(^^;天気に恵まれたのは良かったです。
■宍道湖大橋と松江大橋
北上して島根初日ロケがあった大橋へ。じつはせっかくならご当地のイベントも見たい~と思ってわざと祭り時期を選んで来てみたら、記事で見た“のぞみの自転車通学風景”とはかけ離れ、無数の赤い祭りののぼりがw でも普段ののぞみも祭り時期にはこんな風景を見て、花火大会なんかバンドメンバーらと連んで繰り出すんでしょうね。な~んて。
■宍道湖観光遊覧船
佐川満男演じる山田幹太は「マドロス帽がトレードマークの、観光遊覧船スワン号の船長」ということで、ずばりそのモデル・宍道湖遊覧船「はくちょう号」。
で、のちに“エコクルーズ”ツアーに参加したんですが、運良く乗り込んだ「はくちょう2号」こそがロケに使われたとのこと!他にもロケに関するお話をたくさんしてくださいました。ちなみに白潟の船着き場は、実際は漁師さん用ではなく調査用なのだとか。
また、第一乗船場でロケが行われたそうで、ヒゲの船長さんともお話させて頂きました。表札やスワン号のステッカーを貼り替えたり、ロビーでは深刻なシーンを撮影したり。室内を2001年仕様にするため(2001年設定のようです!~なるほど。)新しいパソコンはどけてポスターも貼り替えたとか。などなど、裏話も面白かったです(^^)
■いづも屋
ちょっとスタミナ付ける寄り道。松江大橋近くのうなぎ料理「いづも屋」。秘伝のタレうまー。
■大はか屋
ついでにフォーゲルパーク前の人気うなぎ店。ここへは行きしな電車乗らずに徒歩で向かってしまってwヤバかったです。綺麗な景色は楽しめました。ビールうまかったー。
日記メモと画像の整理がついてきたので、そのオンエア前ロケ地巡り日記を書き残しておきます。だいたい松江駅周辺の松江南エリア→松江城周辺の松江北エリア→出雲エリアの順に数日かけて回りました。でも写真だけ撮りに行ったり、まったくの順不同です。9日&10日には宍道湖上の打ち上げ花火で有名な「松江水郷祭」が開催され、朝ドラ「だんだん」にチャコ役で出演する六子ライブもありました。
■松江駅
めぐみとのぞみは松江-京都間を1回の乗り換えで行き来するようですが、こちらは大阪から8回ほど乗り継いで松江駅に到着。改札を出てまず、めぐみが「路上ライブを楽しむ」という松江駅前へ。
実際に、明日を夢見る若者たちが演奏してました。米子から来ているという二人組や、元気な歌声に引き寄せられて向かった先には地元の女子高生“ぱすてるからー”のふたり。「松江を楽しんでください♪」とダイゴみたいなポーズまでキメてもらって幸先いいスタート('∀'*)
■NHK松江放送局
駅から宍道湖方面へ向かって、初☆宍道湖~!の広大さに感動しつつ、松江放送局を見学。とてもロケーションの良いNHK局ですね。
ロビーには、ロケ写真や人物相関図を盛り込んだ朝ドラ「だんだん」PRパネルが計4枚展示されてました!本放送へ気持ちが高まります。
■白潟公園の船着き場
少し北上して6/11の記者会見会場にもなった船着き場をチェック。吉田栄作さん演じるシジミ漁師の父・忠もこんな感じの船で漁に出るのかなぁと思っていたら、実際は違うようです。カモがたくさん群れてました。
■宍道湖七珍
いきなりですが。ぼくは長いこと嗅覚がほぼ無いこともあり、食に対して不健康です。ひいては情緒も乏しくなり、郷土料理に興味を示すゆとりとかまぁ無いです。でも今回は味覚の島根も気になるし、なるべく気にかけることにしました。…とはいえ、それらしいお店はイイ値がするので、結局なるべく節約でw
ということで、まずは松江駅で予約しといた宍道湖七珍ちらし寿司「七珍物語」。七珍(しっちん)と言われる宍道湖七珍味のスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミが入ってます。これでとりあえず七珍制覇('∀'*) 味もイイんでは。お茶はもちろん茶三第一「だんだん」♪
■島根県立美術館
NHKから宍道湖に沿って南下。マナカナ日記にも登場した島根県立美術館前は、嫁ヶ島を望む夕焼けスポットとしても有名です。マナカナ日記だったかで見かけた画像のブロック、実物はかなり大きなアート作品でした。
■平太とガタピシのなが~い一日像
朝ドラとは関係ないですが島根出身の漫画家・園山俊二さんを偲ぶ像。宍道湖に向かって立ってます。もう何年も「ギャートルズ」探してるけど、ビンテージ価格でさえどこの古本屋さんでもお目にかかってないです。
■夕日テラス
美術館からもう少し南下すると、夕日を楽しむため「夕日テラス」なる観賞スポットや歩道・階段など整備され、多くの鑑賞・撮影者でにぎわってました。
さらに南下していった辺りが、この時期ちょうど島と夕日とが重なるポイントでした。真夏だからか、直射+湖面からも夕日の照り返しがモワ~っときて、想像してたより蒸し暑かった(^^;天気に恵まれたのは良かったです。
■宍道湖大橋と松江大橋
北上して島根初日ロケがあった大橋へ。じつはせっかくならご当地のイベントも見たい~と思ってわざと祭り時期を選んで来てみたら、記事で見た“のぞみの自転車通学風景”とはかけ離れ、無数の赤い祭りののぼりがw でも普段ののぞみも祭り時期にはこんな風景を見て、花火大会なんかバンドメンバーらと連んで繰り出すんでしょうね。な~んて。
■宍道湖観光遊覧船
佐川満男演じる山田幹太は「マドロス帽がトレードマークの、観光遊覧船スワン号の船長」ということで、ずばりそのモデル・宍道湖遊覧船「はくちょう号」。
で、のちに“エコクルーズ”ツアーに参加したんですが、運良く乗り込んだ「はくちょう2号」こそがロケに使われたとのこと!他にもロケに関するお話をたくさんしてくださいました。ちなみに白潟の船着き場は、実際は漁師さん用ではなく調査用なのだとか。
また、第一乗船場でロケが行われたそうで、ヒゲの船長さんともお話させて頂きました。表札やスワン号のステッカーを貼り替えたり、ロビーでは深刻なシーンを撮影したり。室内を2001年仕様にするため(2001年設定のようです!~なるほど。)新しいパソコンはどけてポスターも貼り替えたとか。などなど、裏話も面白かったです(^^)
■いづも屋
ちょっとスタミナ付ける寄り道。松江大橋近くのうなぎ料理「いづも屋」。秘伝のタレうまー。
■大はか屋
ついでにフォーゲルパーク前の人気うなぎ店。ここへは行きしな電車乗らずに徒歩で向かってしまってwヤバかったです。綺麗な景色は楽しめました。ビールうまかったー。
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平成20年度後期
NHK連続テレビ小説『だんだん』
[放送期間]
2008/09/29(月)
-2009/03/28(土)(全150回)
[放送時間]
【総合/デジタル総合】月~土/8:15-8:30 [再放送]12:45-13:00
【NHK衛星第2】月~土/7:45-8:00 [再放送]19:30-19:45 [一週間分]土/9:30-11:00
【デジタルhi】月~土/7:30-7:45
[脚本] 森脇京子 [音楽]村松崇継
[制作統括] 青木信也 [演出] 長沖渉
[主題歌] 竹内まりや「縁の糸」
[語り] 竹内まりや
[制作・著作] NHK大阪放送局
[出演]
田島めぐみ…三倉茉奈
一条のぞみ・夢花…三倉佳奈
田島忠…吉田栄作
一条真喜子・花雪…石田ひかり
田島嘉子…鈴木砂羽
田島健太郎…木咲直人
田島初枝…三林京子
田島宗助…岸部一徳
松本邦治…石倉三郎
松本正子…宮田圭子
山田康太…久保山知洋
山田幹太…佐川満男
石井寛治…阿南健治
石井真弓…河合美智子
田中彦四郎…曾我廼家八十吉
坂下俊…東島悠起
門田直子…寺田有希
チャコ…六子
花村久乃…藤村志保
花鶴<芸妓>…京野ことみ
美香<仕込み>…伊藤麻衣
花田徳蔵…多賀勝一
一条隆康…夏八木勲
涼乃<舞妓>…木村文乃
奥村雄三…茂山逸平
増本茂子…片岡静香
後藤辰夫…伊武雅刀
石橋友也…山口翔悟
NHK連続テレビ小説『だんだん』
[放送期間]
2008/09/29(月)
-2009/03/28(土)(全150回)
[放送時間]
【総合/デジタル総合】月~土/8:15-8:30 [再放送]12:45-13:00
【NHK衛星第2】月~土/7:45-8:00 [再放送]19:30-19:45 [一週間分]土/9:30-11:00
【デジタルhi】月~土/7:30-7:45
[脚本] 森脇京子 [音楽]村松崇継
[制作統括] 青木信也 [演出] 長沖渉
[主題歌] 竹内まりや「縁の糸」
[語り] 竹内まりや
[制作・著作] NHK大阪放送局
[出演]
田島めぐみ…三倉茉奈
一条のぞみ・夢花…三倉佳奈
田島忠…吉田栄作
一条真喜子・花雪…石田ひかり
田島嘉子…鈴木砂羽
田島健太郎…木咲直人
田島初枝…三林京子
田島宗助…岸部一徳
松本邦治…石倉三郎
松本正子…宮田圭子
山田康太…久保山知洋
山田幹太…佐川満男
石井寛治…阿南健治
石井真弓…河合美智子
田中彦四郎…曾我廼家八十吉
坂下俊…東島悠起
門田直子…寺田有希
チャコ…六子
花村久乃…藤村志保
花鶴<芸妓>…京野ことみ
美香<仕込み>…伊藤麻衣
花田徳蔵…多賀勝一
一条隆康…夏八木勲
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奥村雄三…茂山逸平
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後藤辰夫…伊武雅刀
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