BKへ31

朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから３１回目のBK見学へ行ってきました。午後の収録開始の１３時３５分から見学終了１８時までの見学。見ることができたのは祇園・花むら居間と、真喜子の部屋でのシーンでした。

出演者は三倉茉奈、石田ひかり、京野ことみ、こばやしあきこ、平岳大。

シーンは第113回/2/2-2、5-1、第110回/4/1-1、1-2、1-3、5-1、第119回/3/1-1、1-2、第117回/1/2-1、第119回/10/1-1、1-2、1-3、1-4、第113回/7/1-1、1-2、第111回/1/2-1、第118回/3/1-1。


・居間の机で帳簿をつけるなど、すっかり女将さん業を務める真喜子さん。久乃さんは療養中の様子。

・「ごめんください」という声で、足早に玄関へ…「さわださん！」。クセのあるイケメンふうｗのさわださん（平岳大）は、後の収録のセリフから、真喜子の再婚相手のようです。第113回。

・玄関に立つさわださんを撮影し終えたところで拍手～ひかりさんから花束が手渡され笑顔のクランクアップでした。

・千代さんに「おかあさんは今、仕事のことを忘れんとあかんのや」。久乃さんが作っていた顧客帳を開いて切り盛りする真喜子さん。第110回。

・真喜子に嘉子からの電話「ご結婚の話なんですが」「忠さんを忘れるためではないですか？」。そこは父やお店のこと、のぞみのことなど、色々あって結婚を決めたとのこと。ふたりは打ち解け合い始めているようでした。第119回。

・マナちゃん登場。本を開き丸め読みながら、冷蔵庫からアイスコーヒーを取りだしたところで　真喜子「あ！めぐみ、ちょっとおいで」　「何かね」　「お誕生日おめでとう」　「へ？　…ああ、そげだ！」「もう喜ぶ歳でもないけんね」。　…本放送でスキヤキ会を見てすぐだけに、淋しげに見えました。

・真喜子「うちは結婚します」「さわださんと結婚して、花むらの女将さんになるんや」。第117回。

・めぐみ「お母さん、私、大学を出たら松江に帰ります。松江で就職します」　真喜子「そうか。それがええ」　女将さんになることについては、まだ決めかねて心揺れてる様子の真喜子さんでした。第119回。

・真喜子の部屋。正座で対峙する花雪さんと花鶴さん。御法度・奥村との仲を問いただされると、頭を下げる花鶴。「うちが謝ったんは、そんな噂を立てたことです」。「花鶴さん、自分の幸せを考えとくれやす」。女将さんも同じ思いだと伝えると、動揺を隠せない花鶴さん。第111回。

・つづいて着物を着替えて第118回の、同じく真喜子部屋で対峙するふたりのシーン撮影に入ったところでタイムアップ。花鶴さん姉さんと奥村との仲は、果たして…？

・それとスタジオ左奥にはキャバレーのセットが作られてましたｗ　どんなシーンに使われるのか楽しみです。


ちなみに昨日（水曜）やっていた収録は花むら・お座敷に松江＆京都勢が勢揃いした前で夢花が舞うシーン、第120回のよう。　一昨日（火曜）の収録は老人ホームでめぐみがヘルン先生＆節ちゃんを高林先生と引き合わせるシーンだったそうです。利久ちゃんクランクアップおつかれさまでした☆

さらに遡って日曜日にあったスタジオ見学会は、千代さんのナビゲートで祇園・花むらのセットを堪能して記念写真を撮ったり、とても充実内容だったそうですよ～。整理券の競争率は１０倍くらいだったそうなので、あきらめつくかな。。

さて本放送のほうは、軽やかなＢＧＭで希望に溢れる歌手編スタート♪　新・石橋語録「大事な日の前はスキヤキだろ」。爽やかな笑顔で乾杯したり、ふたりの喉を気遣って手作りハチミツレモンを差し入れたり（この時はまだ裏があるように思ったけどｗ）、どんどんイイ人に見えてきました（*´▽`*）

サントラＣＤも買ってよかったです！　名シーンの感動が甦る「だんだんのテーマ」や「ＴＷＩNＳ」、他にも「あったなぁ」と思い出すものから、どのシーンだったか見返したくなるものまで（＾＾名曲揃い♪　チャコ（六子）の歌声は温かくて心地いいし、シジミジルの生演奏・歌はすっごい楽しそうで青春を感じます。