BKへ34

朝ドラ「だんだん」のスタジオ収録が始まってから３４回目のBK見学へ行ってきました。午後の撮影が始まった１３時から１８時までの見学。見ることができたのは老人ホーム「ひなげし」（？）病室と、事務所でのシーンでした。

出演者は三倉茉奈、笑福亭松之助、中島ひろ子、他のみなさん。

シーンは第121回/10/1-1、1-2、第122回/13/2-1、1-1、第121回/9/1-1、2-1、/11/2-1、2-2、2-3、4-1、4-2、1A-1、第122回/8/1-1、第123回/1/1-1、1-2、1-3、1-4、4-1、4-2、第125回/1/1-1、4-1、4-2、8-2、11-1、11-2、11-3、11-4。


ちなみに昨日の収録は、一昨日の次女ブログのとおり出ずっぱりのカナちゃんが大はりきりだったそうで。他のエピソードでは、隆康＆康太が人気の一条マントを花むらでお披露目したり、挨拶に来た美香ちゃんは今は名古屋へ帰って実家の和菓子屋を手伝っていたり、ギターで成功した俊は夢花を指名してお座敷の予約を入れたり、してたそうです☆


・さて病室。川口さん（笑福亭松之助）を介護するめぐみ。

・川口さんが島根ことばなのと、芦田さん（中島ひろ子）がいることから、ここはめぐみが介護士を目指すキッカケとなった松江の特別養護老人ホーム「ひなげし」のようです（違うかも）。

・汗びっしょりで苦しむ川口さん。汗が出る薬を飲むので着替えさせるよう看護師さんからミーティングで言われてたのに、めぐみは疲れで聞き取れておらず、やっていなかったというミスをしてたようです。

・前後して、暗闇の廊下で「川口さん！どげしたかね？部屋に戻ろうか。ね、そげしよ」と徘徊する川口さんを誘導したり、川口さんから娘のキョウコだと思い込まれていたり、大変そう。

・川口さんを送り届け、事務所のデスクに向うめぐみと先輩の（？）野本さん。「それ、看護学校のレポート？」「看護計画です」。今めぐみは介護士をしながら、看護師の資格を取るため看護学校へ通っているようです。両立が大変そう。

・めぐみが書いてるレポートは「退院後の不安について考えるー」コミュニケーションについてなど、ビッシリ細かく。

・事務所に介護士８人ほど集まってミーティングシーン。先の撮影につながるように、疲れて眠たそうなめぐみ（＾-＾；は担当してる川口さんへの注意を聞き逃す。

・次のシーンは川口さん騒動後の事務所、芦田さんとめぐみ。幸い川口さんは大したことなかったとのこと。めぐみ「すいませんでした」。芦田「あなた限界なんでない？」「ほんとに大丈夫？」　めぐみは看護学校３年生なので授業も忙しくなっており、介護士との両立を心配されてる様子。

・というか中島さんがけっこうNGされてて大変そう（＾-＾；なんて。

・川口さんが持つ娘への思いの件で、めぐみは川口さんの過去をもっと調べたほうがと提案するも、当然のごとく反対され。しかし「けど、ずっと勘違いしてて…」と引かず★　で、「すいません、もう実習に行かんと…」と立ち上がったところで立ちくらみ！　徹夜で実習してたようです。

・そしてイスに座りなおして。芦田「来年３月で看護学校卒業でしょ。看護師になりなさい」「とにかく看護師の資格は取りなさい」「しばらく休養しなさい」　めぐみ「わかりました」という感じでした。


↑シーンの撮影終了がちょうど１８時前で、そこから１９時まで休憩時間へ突入。スタジオから休憩に出ていくマナちゃんが見学窓に向って両手を目一杯振ってくれました！ヾ(≧∀≦)ノ撮影おつかれです！！